ストロボ 使用報告
Sunpak auto 22SR / Panasonic PE-28S.
 Rev.
09
Original :2002-07-05-Thu.
Updated :2011-11-13-Sun.
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SUNPAK auto22SR  



2001年以来ずっと愛用してきたのだが・・・。 2001-02-10 Sun.

 購入したのは 2001-02-05 安価だが安定した性能とそれなりの光量を
持つため愛用してきたのだが、特に DC-DC コンバーターの発信音は Canon
などの高価な製品より優れていて気に入っていたのだ。
 Memo' : 購入価格 8,715.- (W/O Tax ) 地方の量販店にて。
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 昨日 2006-12-03 とうとうダウンしてしまった。日曜大工で自作した物置に
時々現われるイタチの撮影で深夜ワークが続いたせいか動作しなくなったの
だ。症状はパワーオンで軽い発信音が聞こえて(通常なら数秒で点灯するレ
デイを示すネオン灯が点灯しないのだ。ストロボの障害の原因はキセノンラン
プかケミコンが考えられるがどちらだろうか、22SR の外観を調べてわずかに
液漏れがあることに気付いた。多分ケミコンの電解液だろう、ケミコンが死ん
だのか・・・・。

ワークテーブルの上でティアダウンして
原因を調べることにした。
 ワークテーブルの上でティアダウンして原因を調べることにした。この種の
製品はスクリューなどが外部から見えぬためそれなりの [ センス ] が無いと
ティアダウン作業はできない。今回の障害原因と思われるケミコンが画像左
下に見える。

ケミコンの容量は 350sv 380 μF と
記されている。
 ケミコンの容量は 350sv 380 μF と記されている。

ゴムのシール材が破裂している。
 予想は正しかった。ゴムのシール材が破裂している。通常のケミコンなら
電子部品の通販会社などから入手可能だが、 sv の意味が不明だ。ひとま
ずここで作業を止めておく。
 一般的なケミコンの wv は working voltage を意味しているところから考え
ると sv は surge voltage の略語だろうか?。次回部品発注の時に似たよう
な容量の品を入手して試してみようか。

  
2006-12-05 Tue. 
 破棄しようと考えていた電子関係のジャンクの中に動作不能のストロボが
あった事を思い出し取り出して内部を調べてみた。製品は Kako auto 201
だ。
使用されているケミコンは 
400μF / 330WV だった。
 使用されているケミコンは 400μF / 330WV だ。SV 規格以外の製品も
使われていると知った。
使用されているケミコンは 400μF / 330WV だった。
さっそく取り外し SUNPAK 22SR にセットしてみた。
 さっそく取り外し SUNPAK 22SR に仮配線して試したところ正常に動作する。
しかし物理的に明らかに大きさが違うため組み込むことは不可能だ。だから
と言っても高電圧回路なので外部にピギーバックする事も危険だ。動作確認
後ジャンクボックスへ仕舞っておいた。
 ストロボは野生動物撮影では必需品なので web auction で中古の Canon
Speedlite 420EX を一個落札しておいた。近日中に入荷するだろう。
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 同じ日にトラブルを起こした PC のパワーサプライを(捨てる前に)破損箇所を
知りたくて分解した。
いくつかのコンポーネントが溶断していた。
 白いサークルで示す箇所が焼け焦げていくつかのコンポーネントが溶断し
ている。
耐圧が充分であればストロボに
使えるのではないだろうか?。
 その溶断したコンポーネントの隣のケミコンだが耐電圧が充分であればス
トロボに使えるのではないだろうか?。

画像右端は 22SR の破損したケミコンだ。
 残念ながら 200WV だった。後日時間があったら SUNPAK 22SR に取り
付けて試してみよう。(画像右端は 22SR の破損したケミコンだ。)



Panasonic PE-28S  

2006-12-13 Wed.
 

 現在数個のストロボを所有しているにもかかわらず新しく PE-28S を購入
した理由はマルチストロボのためだ。この目的のために数年前 Canon 420
EX を2セット
入手して使用中だ。しかしロボットシステムによる野生動物の
撮影など長時間スタンバイして撮影するには制限が多すぎてほぼ不可能と
言える状態なのだ。 参照 : ⇒⇒

memo' 購入日 : 2006-12-13 Wed.
     購入先 : web 通販 
     購入価格 : \10,800.-  輸送費 : \840.-
     シリアルナンバー : 6061XXX
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イタチの背後にできた不快な『影』を消したい。 or
無視できる程度に『影を薄く』したい。
 Sat.Dec.09'06 23:09:23 Canon EOS 20D / EF50mm ISO200  Ext' storobe 420EX  ( By Robocam Model-6 )
 この画像は先日我が家の庭で自作のロボットシステムで自動撮影した
イタチだ。深夜の撮影であり当然ストロボを使用しているが一灯のため
コントラストの強い影が彼女の背後にできている。 この影を消したいの
だ。
この程度の『影』なら全く問題ない。
 異なる日に記録されたこの画像(↑)には目障りな影は消えている。

 ストロボで出来る影を消す案は主に以下の2件が考えられる。
対策 - 1、もっとも単純で確実な方法はストロボをカメラのアクササリー・シ
      ューにセットして撮る方法。(影が相手の真後ろに隠れる)
     画像 #06-4625 はこの方法できろくしたものだ。
対策 - 2、複数のストロボを使いストロボ光で出きる影を打ち消させる方法。

 対策1案は屋外の長時間使用による結露や天候の急変に対するため自
作の防水キャビネットにカメラを内蔵している。そのためストロボをカメラに
直結するスペースが無いのだ。
 結果として対策2のマルチストロボ撮影目的で PE-28S を購入したわけだ。


 さすが松下の製品だ。プラスチックのボデイの仕上げは Canon 製の物
より優れている。 Canon 420EX は手に持って振るとカシャカシャと異音が
するがこちらは(当然の事だが)無音だ。マニュアルも親切で詳しい。
 ちょっと気をつけなくてはならないのはアクセサリーシューにロックする
つまみの回転方向が Canon とは逆なのだ。意外と操作しづらいのは電
池のセットで女性だと手入れをした爪を傷つけるのではないかと余分な
心配をしてしまうほど扱いづらい。

 この商品で最も気がかりだったのは [ メインストロボにシンクロして動作
できるか否か ] だが、事前に知る方法も無く、英国風に表現するならば
”暗闇に飛び降りる”気持ちで発注したのだ。入手してすぐこの気になって
いたテストを行った。・・・・・結果は、現時点ではシンクロできない様だ。
 明らかに PE-28S は発光しているのだがシャッター速度をかなり大幅
に変化させても画像に大きな変化は見られないのだ。おそらく PE-28S が
メインストロボの発光を感知して自身が発光する時点で F.P.シャッタープ
レートはすでに通過した後なのだろう。それとも PE-28S の G/N ではこ
の程度の効果しか得られないのかも知れない。
   
2006-12-15 Fri.
 画像 #06-4287 の影はストロボがオフセットされているため発生したもの
だ。この対策の別案としてストロボをペンタゴンプリズムヘッドにセットしたま
ま使用できる防水キャビネットも製作してみた。現在製作中 ⇒⇒
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2006-12-23 Sat.
少なくとも発信音に関してはキヤノン
純正品より優れていると言えよう。

 DC-DC コンバーターの発信音はパワーオン直後は聞こえるが稼動中は
全く聞こえない。メジロが止まった状態で20回以上の撮影をランダムに行
ったがメジロの様子に変化は見られなかった。
 テストはロボットカメラシステムを使い以下のプロセスを全て自動で行った。

 1、野鳥の感知はロボットカメラ Model-14.が行う。
 2、感知すると 0.5 〜 3.5 秒のランダムな間隔でカメラをレリーズ。
 3、同時にカメラとその上の野鳥を別のカメラで記録。

 Canon speedlite 420EX の場合は発信音でジョウビタキが飛び去る様子
が観察された。 ⇒⇒
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2008-08-31-Sun.
Panasonic PE-28S FRO on 2008 外部電対策 
 私は自作の RCS:ロボットカメラシステムで野生動物の観察や記録を趣味
としている。 PE-28S をこの目的で使用する場合長時間の連続使用ができな
い不満があったのだ。具体的に示すと 1600mAh 〜 2000mAh の 単3型
NiMH を使用した場合、6〜8時間でバッテリー・アウトになってしまうのだ。
つまり前日の夕方にシステムをスタートさせた場合翌朝まで稼働できないわ
けだ。この点プロフェッショナル用のストロボには外部電源を接続して稼働時間
を延長可能とする手段が用意されているのだが安価な PE-28S にそれを求め
るのは無理な話だ。
 そのため私は以下の方法でこの問題に対応している。
使用済みの単3アルカリ電池
を再利用する。
 使用済みの単3アルカリ電池()にケーブルを繋いで・・・。

ケーブルの端には私のシステムで
共通のコネクターを取り付た。
 ケーブルの端には私のシステムで共通のコネクターを取り付けた。
 あっけないほど簡単な方法だが、これだけで PE-28S 本体に一切の加工を
加えないで外部電源の使用が可能になるのだ。同様の事を Canon 純正のス
トロボ 420EX で行う場合はそれなりの分解加工作業が必要だ。⇒⇒

この方法で PE-28S に加工を加えずに
外部電源の使用が可能だ。
 そしてこの電池を PE-28S の電池収納部に上の様に挿入して収納部のカ
バーを閉める。(当然ケーブルが邪魔をして)カバーを完全に閉めることはで
きないが挿入した電池が抜け落ちない様に支えることは可能だ。また 08-31
0062 の様にワイヤリングすれば物理的に電池を逆に挿入できなくなるため
極性を間違えて SE-28S を破損させる心配もない。

自作のレギュレーターを経由
して使用している。
 このケーブルに、容量の大きい外部電源、例えば単1型電池を4本接続す
れば以前に比べて使用可能時間は数倍にできるわけだ。(一般に単一型は
単三型の8〜10倍、単二型は4〜五倍の容量だと言われている。)
 上の画像の例では単3型電池8本を自作レギュレーターで 6.5V に減圧し
て PE-28S に供給している。

現在状況に応じて各種の外部電源の
使用が可能だ。
 撮影目的にに応じて、  単3(6本セット)、◆単3(8本セット)、、電
解液がゲル状のシール電池(このタイプの電池は上下さかさまで使用しても
液漏れの心配は不要。)、ぁ⊆作の AC 100V から DC13V / 2Amp を出
力するモジュールなどを使用している。

電解液はゲル状なので傾けても
液漏れの心配は不要だ YUASA 社の型式番号は NP-10-6 が同等品
 無論 6Volt の外部電池があればレギュレーターは不要だ。この例は(左)
は USA-松下 の製品で ( Panasonic LC-RB0610P1 ) 大きさは 150 x 50 x
100 mm、容量は 6V,10Ah,10HR だ。国際的な規格品なので GS Yuasa など
でも入手可能だ。

 電動ドライバー/ドリル用のニカド( Ni-Cd ) 充電池も使用可能だ。⇒⇒


  Canon 製ストロボ
550EX
Canon 製ストロボ
420EX
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   File name ; Acc_22SR_28S.htm