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11 - 12月のモズ
Rev.
10
 Original :Sun.Dec.11'05
 Updated :Sun.Sep.17'06

11 - 12月の モズ ( 2005年)

南端のオス  ( 2005年)
 
2005-12-11 Sun.
 この南端のオスは観察フィールド中央部のメスをほぼ毎日訪ねて
いるらしい。今朝は先日完成したロボットカメラで彼を捕らえる事がで
きた。この画像は昨年 ( 2004年12月)の物だが、今年のオスも
デートの後( or 会えなかった後)水田のはずれの枯れた茎に止まる
事が多いのだ。今回はここにロボットをセットしておいた。

2004年12月にロボット撮影した時の設置例。
今回機器は異なるが設置場所は同じだ。
 
Sun. Dec.26'04 11:05:42 Canon EOS 10D#1/EF300mm F2.8  ISO:200
_
今回は背中を見せてくれた。
 Sun.Dec.11'05 09:00:22 Canon EOS 10D/EF200F2.8  ISO:400 ( 自動撮影)
 カメラは肉眼では見られぬ瞬間の情景を切り取ってくれるものだが今回は
彼の背中を見せてくれた。下はトリムした画像だ。

背中の配色はこの様だと初めて知った。
 Sun.Dec.11'05 09:00:22 Canon EOS 10D/EF200F2.8  ISO:400 ( 自動撮影)
 

 Sun.Dec.11'05 09:00:23 Canon EOS 10D/EF200F2.8  ISO:400 ( 自動撮影)
 

 Sun.Dec.11'05 09:00:23 Canon EOS 10D/EF200F2.8  ISO:400 ( 自動撮影)

 今回使用したロボットシステムは昨日完成したもので今朝が最初の
フィールドベリファイテストだった。これだけの画像が得られれば OK だ
ろう。 

 参考資料 :  過去制作したロボットシステム ⇒⇒
        : 今回制作した Model-13-P ⇒⇒

_
個体識別について  ( 2005年)
 
2005-12-31 Sat.

 非接触で彼らの識別は可能だろうか?、私は現在観察中の南北2羽
のオスの識別を以下の方法で行っている。
この個体は北端のオスだ
 Sun.Jan.08'06 10:45:55 Canon EOS 20D/EF200F2.8  ISO:200 ( 自動撮影)
 この画像は北端のオスだ。

そしてこちらは南端のオスだ
 Sun.Dec.11'05 09:00:23 Canon EOS 10D/EF200F2.8  ISO:400 ( 自動撮影)
 そしてこちらの画像は南端のオスだ。

 *** 個人的な識別方法。  ***
1、フィールドでは、
 胸部の白色と脇腹の橙色が鮮やかなのが北端のオス、遠方から
でも鮮やかな脇腹の橙色で肉眼や双眼鏡で区別は可能だ。これに
比べ南端のオスは体色がくすんだ印象が強いのだ。無論全ての状
況で区別が可能と言えるものではないのだが・・。
2、
 自宅 PC で画像を拡大する事でより高い識別は可能だ。
 過眼線の眼とクチバシの間に白い羽毛が目立つのが南端のオス。
同じ部分が真っ黒なのが北端のオス。アタッチした画像 #0284-05、
#0742-05-08 を参照されたい。
3、
 もう一つの識別方法は眉斑と過眼線の幅と長さをチェックする方法だ。


 多くのモズの過眼線の上端は瞳の中心線に沿っている。下()画像を
参照して頂きたい。


しかし個体によってはこの幅が狭い例や広い例が見られるのだ。下()画
像は広い例だ。


 同様に眉斑も個体識別には有効な手段となるのだ。

メスを訪ねて来たオス。すでに恋人探しは始まっているのだ。
Thu.Dec.29'05 07:52:03 Canon EOS 10D / EF300F4.0 +1.4x  ISO:400
 繁殖期はまだまだ先の事だが、将来の恋人探しはすでに始まって
いる様だ。観察フィールド中央部のメス(上画像左)を訪ねて来たオス
(上画像右)。このオスの過眼線(の前述した特徴)からフィールド南
端のオスだと判断できる。

2006-01-08 Sun.
 今朝は北端のオスが中央部のメスに接近していた。

前回と南端のオスが現れた同じ場所に
北端のオスがやってきた。
 Sun.Jan.08'06 10:42:55 Canon EOS 20D/EF200F2.8  ISO:200 ( 自動撮影)
 ロボットカメラのセンサー部をセットした場所はこのページの最初の
数枚の画像と同じ場所だ。先日はここで南端のオスが記録された。

過眼線の形状の違いで南と北の
個体識別が可能だ
 Mon. Jan.09'06 12:09:03 Canon EOS 10D / EF28-135mm+1.5x ISO:200 ( By LC-4 )
 
今年の観察フィールドでは過眼線の形状の違いで南と北の個体識別
が可能だ。
この例では前述した様に瞳とクチバシの間の羽毛の色がキー
となる。


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