G野鳥 モズ 観察報告
11 - 12月のモズ
Rev.
6
 Original  :Sun.Nov.28'04
 Updated : Wed.Oct.11'06
11 - 12月の モズ 食料を得る。

2004-11-14 Sun.

 07:30 a.m. 頃には高鳴きを止め1〜2mの高さの杭や枝を移り歩きなが
ら食料を捜すのが毎日の日課だ。

2004-11-14 Sun.
時々クチバシを泥だらけにした
姿を見かける事がある。

 時々クチバシを泥だらけにした姿を見かける事があり、地中の生物を
捕捉しているのだろうと 考えていた。

2004-11-14 Sun.
獲物はミミズだった
Sun. Nov.14'04 08:17:34  Canon10D /EF300mmF4.0L 1.4X  ISO100 -1・1/3
 地中の獲物はミミズだった。今回はこの姿勢のまま呑み込んだ後飛び
去った。

 多くの場合 モズは片足で獲物を掴んで食する様子が見られる。以下
の画像は別の日の狩りの様子だ。ちょっと遠方なので画像があまり鮮明
でないのが残念だ。

2016-12-02 Fri.

 2016-12-02 12:42:58 EOS 10D EF300mm L ISO200 by RCS Model-15
 食物の少ない季節も関係するのか我が家の小さな数坪の庭に現れたメス。


 彼女が捕ったのは [ スジキリヨトウ虫 ] の幼虫。秋の枯れた芝生の根元で見つけることができる昆虫だ。

2004-11-28 Sun.
2mほどの杭の上から地表の獲物を捜していた。
Sun. Nov.28'04 07:27:21  Canon10D /EF300mmF4.0L 1.4X  ISO400 -1・1/3
 朝、2mほどの杭の上から地表の獲物を捜していた。この後顔を画面
中央部に向けた直後に飛び立った。
_
2004-11-28 Sun.
空気抵抗の低減のためだろうか
翼を畳み急降下してゆく。
Sun. Nov.28'04 07:27:23  Canon10D /EF300mmF4.0L 1.4X  ISO400 -1・1/3
 杭から飛び上がる時大きく羽ばたいた後は空気抵抗の低減のためか
翼を畳み急降下してゆく。この時の後ろ姿は画面右上に追加した画像
の様な格好なのだろう。瞳はしっかりと対象物に向けたままだ。
 参考画像 : 杭から飛び立つモズ ⇒⇒

2004-11-28 Sun.
4秒後緑色系の昆虫を捕捉して杭へ戻ってきた。
Sun. Nov.28'04 07:27:28  Canon10D /EF300mmF4.0L 1.4X  ISO400 -1・1/3
 4秒後緑色系の昆虫を捕捉して杭へ戻ってきた。

2004-11-28 Sun.
獲物を足で掴み昆虫の羽等を
むしり取って捨てている。
Sun. Nov.28'04 07:27:34  Canon10D /EF300mmF4.0L 1.4X  ISO400 -1・1/3
 左脚一本で杭に止まり、右脚で獲物を掴み昆虫の羽等をむしり取って
捨てている。画像には残せなかったが、昆虫の羽片がひらひらと散って
いた。時間に余裕がある時などはこの様に(どうせペリットにして捨てる
様な)不要な物を「調理」してから食べている様だ。

2004-11-28 Sun.
杭に戻ってから2分30秒で食べ終わり飛び去った。
Sun. Nov.28'04 07:27:47  Canon10D /EF300mmF4.0L 1.4X  ISO400 -1・1/3
 その後食べ始めた。杭に戻ってから2分30秒で食べ終わり飛び去った。
 異なる日にも片足で獲物を掴んで食する場面を観察した。
観察例 機⇒⇒
観察例 供⇒⇒
観察例 掘⇒⇒

2004-11-29 Mon.
 毎回獲物を脚で掴むわけではない、下画像の様な獲物はそのまま食し
ていた。
2004-11-29 Mon.
必要に応じて、そのまま食する。時には地上で食する。

 大根の葉にいた昆虫の幼虫を捕捉、杭に戻りそのまま食していた。
先日ミカンの収穫が行われた結果、背景にオレンジカラーが無くなってし
まった。 ( 前頁のトップ画像と比較して頂きたい。)
_
2005-11-05 Sat.
 今朝の観察中彼女が捕獲した獲物は・・・。
獲物は泥まみれで濡れて朝日に反射している。
 Sat. Nov.05'05 07:52:36  Canon10D /EF300mmF4.0L 1.4X  ISO200 -2/3
 咥えられた [ もの ] は泥まみれで濡れて朝日に反射している。
獲物はトンボの幼虫の[ ヤゴ ] だ。
 Sat. Nov.05'05 07:52:36  Canon10D /EF300mmF4.0L 1.4X  ISO200 -2/3
 獲物はトンボの幼虫の[ ヤゴ ] だ。本来水底の生物だが、秋になり水田の
排水溝の水流がほとんど無くなった水底の泥を堀り返して捕獲したのだろう。


 Sat. Nov.05'05 07:53:32  Canon10D /EF300mmF4.0L 1.4X  ISO200 -1/3
 この後彼女はすぐに食せず場所を移動した。途中の枝葉が邪魔をする
ため画像の記録はあきらめたが、双眼鏡で観察して獲物を[ はやにえ ]
にしていることが見て取れた。
 個人的な数件の観察記録から、はやにえを作る時は単純に木の枝な
どに突き刺すのではなく、その引っ掛け具合や獲物の状態を気に入るま
で丹念に整える事を知っていたが、今回も数分の時間をかけて製作してい
た。
 彼が去った後その [ 作品 ] を画像記録に残そうと期待していたのだが、
はやにえを作り終えた彼女は付近で 30 分ほど杭に止まり高鳴きなどを
していたのだが、再び先ほどのはやにえの場所へ戻りヤゴを全て食して
しまった。
 今回の行動は何を意味するのだろうか?。

 参考画像 : 

 モズの [ はやにえ ] の制作作業例  (2004年5月) ⇒⇒
 モズの [ はやにえ ] の制作作業例 (2004年10月) ⇒⇒
 モズの [ はやにえ ] の作品例 ⇒⇒
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2006-10-09 Mon.
 今朝の観察でモズ・オスがトンボを捕獲して木陰に戻った様子を見かけた。
逆光だが尾の色からアキアカネ
だろうと推察される。
 Mon. Oct.09'06 09:29:02  Canon20D /EF300mmF4.0L 1.4X  ISO400 +1/2
 逆光だが獲物は尾の色からアキアカネだろうと推察される。観察中に獲
物を補足する場面に遭遇することは珍しくない。・・・・・のだが。

彼は右足一本で体を支え左足の指で
獲物を口に運んでいるのだ。
 Mon. Oct.09'06 09:29:07  Canon20D /EF300mmF4.0L 1.4X  ISO400 +1/2
 私はこの場面を待っていたのだ。手前の小枝が邪魔をしてチョッと見難い
が彼は右足一本で体を支え左足の指で獲物を口に運んでいるのだ。
 この様に片足で獲物を掴んで食する観察経験は過去数回あるが他の野
鳥でも見られる動作なのかは不明だ。
 異なる日にも片足で獲物を掴んで食する場面を観察した。
観察例 機⇒⇒
観察例 掘⇒⇒
 
 猛禽類も片足で獲物を掴んで食する様だ。チョウゲンボウの例。

 Fri. Oct.13'06 07:02:12 Canon EOS 20D/EF300mmF4.0 + 1.4x ISO400+1/2
 左足で獲物を握って食している


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