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1月のモズ
 Rev.
9
Original : Sun.Jan.18'04
Updated : Tue.Apr.11'06

1月の モズ

2004-01-18 Sun.

 前ページに続いてこのページも観察フィールドの北端をテリトリーにしてい
るモズ♂の観察報告だ。
 昨日の天気(降雪)が信じられないような、インディアンサマーと形容したい
無風の温かい日だ。 
2004-01-18 Sun.
無風の温かい日で、彼も止まった杭の上で
高鳴きを聞かせてくれた
Sun.Jan.18'04 09:21:54 Canon EOS-1D / EF100-400 ISO:200

 彼も止まった杭の上で最近では珍しく高鳴きを聞かせてくれた。
2004-01-18 Sun.
彼の顔をクローズアップしたところ
変なものが見つかった
Sun.Jan.18'04 09:21:58 Canon EOS-1D / EF100-400 ISO:200

_自宅の PC で彼の顔をクローズアップしたところ変なものが見つかった。
2004-01-18 Sun.
彼の咥内に見える物は何だろう?。
Sun.Jan.18'04 09:21:58 Canon EOS-1D / EF100-400 ISO:200
 彼の咥内に見える物は何だろう?。舌なのだろうか?。#8625-6 の画像
からわずか4秒しか経過していない事から獲物の体の一部とは考えにくい。
この長い舌が「百舌」と漢字で記されるほど多才な鳴き声のバリエーション
の元なのだろう。

2006-01-10 Tue.
 ロボットカメラが高鳴きしているメスの舌を記録していた。

 Mon.Jan.09'06 010:46:35 Canon EOS 20D / EF200mmF2.8 ISO:200
 

2004-12-30 Thu.
ジョウビタキの舌の形状について。 ジョウビタキの舌の形状について。⇒⇒

クチバシは長いが意外と彼らの舌は短い様だ。 参考画像 : カワセミの舌 ⇒⇒

野鳥 [ メジロ ] の舌  参考画像 : メジロの舌 ⇒⇒
_
2004-01-18 Sun.
カワセミならこの様な姿勢は謙譲とか
親愛を示すものだったのだが。
Sun.Jan.18'04 09:22:05 Canon EOS-1D / EF100-400 ISO:200
 その後見せたこの行動は気温にも食物にも満足して浮き上がるような
快適な気分が現れたのだろうと考えている。 過去カワセミの観察では、
この様な姿勢は謙譲とか親愛
を示すものだったがモズも同様なのだろう
か。 下の画像は同様の挙動を示すモズ♀の2年前の例だ。

2002-12-14 Sat.

Sat. Dec.14'02 12:14:02 Canon EOS-1D / EF100-400 ISO:250 (自動撮影)
 
参考画像 ジョウビタキの例⇒⇒

2004-01-20 Tue.
 観察フィールドのモズ♀だ。特に記すべき変化は無い。 時には♂と数m
の距離で並んでいる事もあるが、雌雄とも挙動は単独でいる時と変わりは
無い。
2004-01-20 Tue.
観察フィールドのモズ♀だ。
特に記すべき変化は無い。
Tue. Jan.20'04 09:04:24  Canon D30 / EF200mmF2.8L ISO100 +1/3

2004-05-08 Sat.
 このページの最初の画像の彼と、この彼女は結婚したらしい。仲睦まじい
様子が観察される。 ⇒⇒


H谷の [ モズ ] ♀ & ♂ ( 2004年1月 )
2004-01-26 Mon.
 1羽の♀と3羽の♂のグループの観察に手を取られて 2001 年から観察を
続けていた雌雄のペアの最近の観察がおろそかになっていた。去年 (2003
年)には繁殖期に数回観察に出向いていたのだが、このペアの間のヒナの
誕生はなかった様だ。 宅地開発が近くまで進んで来ている事が関係してい
るのかも知れない。( 2002年には数羽のヒナが誕生していた。)
 庭の植木に巣をかけた例も聞かれるのでそれほどナーバスな鳥ではないと
思っているのだが。
2001 年から観察を
続けている♂
Mon.Jan.26'04 09:05:15 Canon EOS 10D / EF300mm ISO:100 ( 自動撮影 )
 2001年から観察しているモズ♂、今まで何度も私の H.P. に顔を出している
個体だ。 ペリットを吐き出している画像のモデルも彼だ。そして上画像の杭は
古びたため2本の竹で補強されているが、その時と同じ物なのだ。 
_

2001 年から観察を
続けている♀
Mon.Jan.26'04 12:11:59 Canon EOS-1D / EF100-400 mm ISO:200 ( 自動撮影 )
 モズ♂のテリトリーに隣接したテリトリーを持ち、休耕田の昆虫を採り
に現れ(毎回ではないが時々)♂に追い払われるパターンは以前と変わ
らない。
 今年はヒナの誕生が見られるだろうか。

1〜2m の高さの杭や小枝から畑の昆虫を狙う♀

 今の季節( 1月 ) でも畑には野菜があり、それを食する昆虫もいる。
1〜2m の高さの杭や小枝からその昆虫を狙う♀。

トリムされた梅の木の枝から
地表の獲物を狙うモズ♀
Tue.Jan.27'04 14:50:28 Canon EOS10D / EF300mm F4 ISO:400
 このフィールドで冬鳥のジョウビタキ♂を 2000年秋から観察を続けて
いたのだが、 2003年秋には見かける事ができなくなってしまった。その
のテリトリーの梅林に彼女、(そして彼も)がよく顔を出す様になった。
 トリムされた梅の木の枝から地表の獲物を狙うモズ♀。 梅の小枝の
蕾の幾つかは、はや膨らみ始めている。

_
[ モズ ]  ( 2007年2月 )
2007-02-13 Tue.
 2005年10月に二羽のメスがテリトリーを共有している(・・・のではないだ
ろうか?)とも考えられる個体を観察した。 ⇒⇒
 今朝の観察で、同じ時間に相互に 20mも離れていない雑木の小枝に二
羽のメスを見る事ができた。
今まで一羽のメスだとばかり
思っていたのだが・・・。
 Tue.Feb.13'07 07:46:04 Canon EOS10D / EF100-300mm + 1.4x ISO:400

同じ時間に 20mほど離れた小枝にも
メスが見つかった。
 Tue.Feb.13'07 07:48:54 Canon EOS30D / EF300mm F4.0 + 1.4x ISO:640
 今までもこの付近でメスを見かけた事は何度もあったが、てっきり同一個
体とばかり思っていたのだが・・。それとも片方のメスは今朝遠くからオスを
求めてやって来たのだろうか。
 彼女達は相互に相手が見える位置だったが争いなどは見られなかった。
2005年10月に観察した二羽と同じ個体なのだろうか?。疑問と興味は尽き
ない。二羽とも下クチバシの基部にはアイボリーが残っている。
繁殖期にはクチバシの色は上下とも
黒褐色に変わる。 繁殖期にはクチバシの色は上下とも黒褐色に
変わるのだが・・・、⇒⇒ 。 この二羽は今後もコツコツと観察を続けるつ
もりだ。

  この件(↑)の補足情報 : ⇒⇒


モズ 恋の季節の始まり
2007-02-21 Wed.
 新しく観察を始めたフィールドは一部が貸し農園などに使用されている広
い平野だ。この片隅にモズのオスが2羽テリトリーを持っていることに昨年
暮れに気付いていた。
Love call なのだろうか鳴き声を良く聞く様になった。
 モズの繁殖期が始まるのは他の野鳥などより早いそうだが2月になると
Love call なのだろうか鳴き声を良く聞く様になった。

メスに呼びかけているのだろうか。
 鳴き声は他の野鳥の鳴き真似が多く、時々モズ独特の鋭い鳴き声が
聞かれる。

なぜそれ以上接近しないのだろう
 オスの鳴き声に応えるように2月になってメスが訪ねて来ることに気付い
た。多くの場合 40〜60m 程離れた低木に止まり静かにその声を聞いてい
るだけで、いつの間にか姿を消している事が多いのだ。わざわざオスのテリ
トリーまで訪ねて来る積極性があるのになぜそれ以上接近しないのだろう
か?。

この日も遠くからオスの声を聞くだけだった。
  Tue. Feb.22'07 08:04:26  Canon EOS 30D EF300mmF4.0 + 1.4x  ISO640 +1・1/2

やはりこれ以上の接近行動は見られない。
  Tue. Feb.22'07 08:04:27  Canon EOS 30D EF300mmF4.0 + 1.4x  ISO640 +1・1/2
 この日の朝も車内でスタンバイする私のすぐ近くの枝に止まり静かに鳴き
声を聞いているだけだった。
繁殖期にはクチバシの色は上下とも
黒褐色に変わる。 繁殖のシーズンには雌雄ともクチバシ(上下)が
黒褐色に変わるものだが、画像 #07-1812、#07-1815 のメスの下クチバシ
に見える色はアイボリーだ。彼女はまだ成熟していないのだろうか?。
 
 この件の補足: ⇒⇒

2007-04-11 Wed.

 同じ個体だと思われるのだが4月に見かけた時の彼女のクチバシは・・⇒⇒


早朝からオスが鳴き始めた。
 (日が昇る前なので照度不足で汚れた画像はお許し願いたい。)この日
も早朝からオスが鳴き始めたのだが、オスの鳴き声に応えて鳴き声が返
ってきた。再びオスが鳴き返す、それに応えて鳴き声が返ってくる
 鳴き声を返しているのはメスだろうかオスだろうか。
少々不明瞭な画像だがこのオスのクチバシは上下とも黒褐色だと分かる。

遠くで応える鳴き声はメスなのだろうか?。
 すぐに鳴き声の方向へ向きを変えた。ピンと上げた尾羽が彼の関心と興
奮の度合いを如実に示している。その後声の方向へ飛んで行った。照度不
足で遠方の個体の雌雄の判別は不可能だ。不要に追跡すれば逃げ去るだ
けなので双眼鏡で後を追い 50m ほど先の木の枝でオスがメスの前で首を
大きく上下左右に振る求愛ディスプレイが始まったことからメスだと考えて間
違いないだろう。
 照度不足に加え遠方なので画像に残せなかった事が返す返すも残念だ。


鳴き声でオスの品定めをしているのだろうか?。
 この日はいつもの様にメスが現われ、オスから 40m 程の栗の木に止ま
っていると・・・。
_
オスが現われデートが始まったのだが・・・。

 数分後にオス(画像左)が現われた。 しかし2m ほどの間を置いて向か
い合うだけでこれ以上の接近は見られなかった。約10分後別々の方向へ
飛び去った。

彼女の行動の理由付けができない・・・。
 その後メスは再び近くの柿の木に姿を現した。そしてオスも 50m 先で
鳴きだしたが、その後二羽の接近は見られなかった。

2007-02-24 Sat.
地上で雌雄が接近した様子を観察できた。⇒⇒

 補足情報
 モズのクチバシ(上下)は雌雄とも繁殖期には黒褐色になるものだと
思っていたが過去の画像を再チェックしたところ、必ずしも全ての個体に
当てはまるものではないと知った。
母親鳥(右側)の下クチバシの基部は
アイボリーカラーのままだ。
 Fri. Apr.29'05 08:27:39  Canon EOS10D EF300mmF4.0 + 1.5x  ISO200
 2005年4月に記録したヒナに給餌した母親鳥(右側)の下クチバシの
基部はアイボリーカラーのままだ。


モズ 恋の季節の始まり

 これは二年前の画像だが、今年もこの様なほほえましい情景を見る事が
できるだろうか。
今年もこの様なほほえましい情景を
見る事ができるだろうか。
Fri. Apr.29'05 08:27:39Canon EOS10D EF300mmF4.0 + 1.5x  ISO200

2007-02-24 Sat.
 先日に続いて今朝もモズ・オスのテリトリーへ観察に出向いた。なぜか
今朝は鳴き声が全く聞かれない。
2m 程の背丈の松の木に
彼を見つける事ができた。
 Sat. Feb.24'07 08:08:23  Canon EOS-1D EF100-400mm  ISO400
 彼のテリトリーは当方の身を隠す場所が少ない平野なのでブラインドを使
う事にした。なかなか姿を見せぬため、引き上げを考えた頃やっと2m 程の
背丈の松の木に彼を見つける事ができた。

地中のミミズなどを素早く見つける
能力には感心させられる。
 Sat. Feb.24'07 08:08:52  Canon EOS-1D EF100-400mm  ISO400
 その位置から地表の獲物を捜し、見つけると飛び降りて食している。いつ
もの事だが、地中のミミズなどを素早く見つけ出す能力には感心させられ
る。

小枝まで戻って食する場合が見られる。
 Sat. Feb.24'07 08:10:01  Canon EOS-1D EF100-400mm  ISO400
 特別な意味は無いのだろうがそのまま地表で食する場合と、この様に
小枝まで戻って食する場合が見られる。
_
画像中央部に今回のオスが見える。
 彼の周囲の様子を示そう。まだ作物が少ない畑にミカンの木が数本見ら
れる平地だ。画像中央部にオスが見える。

前触れもなく、まったく唐突に
メスが現われた。
 Sat. Feb.24'07 08:11:21  Canon EOS-1D EF100-400mm  ISO400
 前触れもなく、まったく唐突にメスが現われた。

特に二羽の挙動に大きな変化は
見られなかった。
 Sat. Feb.24'07 08:11:21  Canon EOS-1D EF100-400mm  ISO400
 特に二羽の挙動に大きな変化は見られない。2〜3m 先でミミズを捕った後
再びこの位置に戻ったりしていたが。数分で姿を消した。
 双眼鏡で捜してみるとメスはオスのテリトリーから立ち去らず雌雄個々に餌
探しを行っていた。

約10分後再びオスが先ほどの
場所に現われ、・・・。
 Sat. Feb.24'07 08:21:03  Canon EOS-1D EF100-400mm  ISO400
 約10分後再びオスが先ほどの場所に現われ、・・・。

ここは2羽が出会うための
特別な場所なのだろうか?
 Sat. Feb.24'07 08:25:08  Canon EOS-1D EF100-400mm  ISO400
 再びメスが現われた。ここは2羽が出会うための特別な場所なのだろう
か?。特に理由はないのだろうが、今回は先ほどメスが止まった位置に
オスが位置している。今回も2羽の挙動は1羽の時と変わらぬ自然なもの
だった。数分後メスはテリトリーから姿を消したらしく双眼鏡で丹念に捜し
たが見つけることはできなかった。

後日求愛ディスプレイを再度観察できた。 後日このペアの求愛ディスプレイを再度観察す
る機会があった。⇒⇒


 参考画像 求愛ディスプレイ 観察例 - 機⇒⇒
 参考画像 求愛ディスプレイ 観察例 - 供⇒⇒

モズの求愛給餌行動を
観察した。 2004年 今朝観察したペアの求愛給餌行為はいつ見られ
るのだろうか。
 参考画像 : 求愛給餌行為 ⇒⇒


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