Gallery モズ
幼鳥  2007 年 
 Rev.
02
Original : Thu.May.03'07
Updated : Fri.May.04'07

. 『モズ のインテリジェンス』. 2007年 

2007-04-30 Mon.
 親鳥にとっては繁殖期が最も忙しく気ぜわしい季節だろう。特にモズの
場合ヒナが巣立ちする時が親鳥に最も負担がかかる時期だと言えよう。
ヒナは好みの場所から餌をねだるのだ。
Fri. Apr.29'05 08:27:39 Canon EOS10D EF300mmF4.0 + 1.5x  ISO200
 巣立ちしたヒナは巣の周囲(約半径 50m 程度)の好みの場所に散らば
り、個々に餌をねだるのだ。この時の親の仕事は・・・。
 1、 ヒナの場所を知ること。ヒナは少しでも危険を感じると居場所をすぐ
    変えてしまう。親鳥はヒナが見つからないと餌を咥えたままヒナを呼
    ぶのだが、ある程度近い位置で呼びかけないとヒナは応えてくれな
    いのだ。    
 2、 餌の昆虫を捕ること。ヒナまで運ぶこと。
 3、 危機が迫ったときヒナに知らせること。
などと雑用がとても多いのだ。
 小さな昆虫を1匹ずつ捕らえてヒナに運ぶより大型の獲物を捕らえて、そ
の小さくちぎった肉片を運ぶほうが効率が高いと考えるのはモズも同じらし
い。

小さな昆虫を1匹ずつ捕らえてヒナに運ぶより・・・・。
 Fri. Apr.29'05 07:39:52 Canon EOS 10D/EF300mmF4.0 + 1.4x  ISO:200 -2/3
 小さな昆虫を1匹ずつ捕らえてヒナに運ぶより・・・・。

大きな獲物を捕らえて、その小さく
ちぎった肉片を運ぶほうが効率が高い
 2004-06-02
 大きな獲物を捕らえて、その小さくちぎった肉片を運ぶほうが効率が高い。
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2007-04-30 Mon.
オスがすっと地表近くに降下した。行き先を捜して
何か突付いている様だと知った。
 Mon. Apr.30'07 13:17:37 Canon EOS 30D/EF300mmF4.0 +1.4x  ISO:250
 高い枝に止まっていたオスがすっと地表近くに降下した。双眼鏡で彼の
行き先を捜し、地上30cm あたりで何かを突付いている事を知った。

獲物から引きちぎったのだろう、
肉片を咥えている。
 Mon. Apr.30'07 13:17:45 Canon EOS 30D/EF300mmF4.0 +1.4x  ISO:250
 獲物から引きちぎったのだろう、肉片を咥えている。彼はこの肉片をヒナに
運んで行った。

彼が去った後近づいて、獲物は
はやにえにされたノネズミだと知った
 Mon. Apr.30'07 13:29:31 Canon EOS 20D/EF24-135mm @85mm  ISO:240
 彼が去った後近づいて、獲物は はやにえにされたノネズミだと知った。ノ
ネズミの上半身は既に食い尽くされている。(ノネズミの死骸はできるだけ
不快感を感じない物を選んだつもりだ)

今度は母鳥が現われた。
 Mon. Apr.30'07 13:26:07 Canon EOS 30D/EF300mmF4.0 +1.4x  ISO:250
 その後更にオスが肉片をちぎって持ち去った。その後今度は母鳥が現わ
れた。

オス同様肉片を引きちぎりヒナに運んでいた。
 Mon. Apr.30'07 13:26:07 Canon EOS 30D/EF300mmF4.0 +1.4x  ISO:250
 オス同様肉片を引きちぎりヒナに運んでいた。さてここで疑問が生じた。
最初にノネズミを捉えたのは雌雄いずれか不明だが、捉えなかった個体
はどの様な手段でここに獲物があることを知ったのだろう?。
 モズに高度な会話技術があるとは考えられない、疑問は深まるばかり
だ。

 参考資料 : モズのインテリジェンス-機⇒⇒

 ***   参考画像   ***

飛ぶ能力が不充分なのに巣から
飛び出したモズのヒナ 2005年4月 巣立ち直後のヒナ達 ⇒⇒


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