CANON EOS D30 使用リポート 2/3
’EOS D30 Field reports. One of two.
Rev.
57
Original :Fri.Aug.23'02
Updated :Sun.Feb.19'06


*** その後使い始めて感じた事 ***


2002-12-05
 D-30 の電池の持ちは以前からデジカメを使用している者にとって
驚異的だ。朝撮影に出かけ帰宅するまで 200 〜 300 ショット程度の
撮影なら全く電池を気にする必要は無いと言える。
(私の使用パターンは、パワーセーブモードを8分、最初の撮影から
帰宅までカメラのパワーは Off しない。)
=====================================
 補足 2003-11-28 リチウムイオン電池は経時劣化が激しい様だ。
ニッケル水素電池は4年以上使用しても仕様の 90% 以上の能力を示す
のに比べ短期間に容量が劣化する。 この件この頁の後半に記述。

=====================================
上記のような使用パターンならば文句はないのだが使用条件によっ
ては電源に気配りが必要だ。

結論を先に述べると以下の条件では5時間程度でバッテリーが空に
なる可能性があると言う事だ。

以下のグラフは、例えば野鳥撮影などでリモートコントロールユニット
等を使用して撮影するパターンを想定した時の電池の電圧値を示した
ものだ。
この様な場合いつ飛来するかわからぬ対象物に速やかに対応する
ためパワーセーブモードを Off するのが常識だろう。
.僖錙璽察璽屮癲璽匹 Off。
∋藩僖瓮妊アは 256Mb のコンパクトフラッシュ。
オートフォーカスは AI Servo モード.
ぐ貉間ごとに5ショットを撮影。
ヅ澱咾魯侫襯船磧璽犬気譴 Canon BP-511 を一個使用。
Ε謄好箸 20℃の室内で行った。

グラフ下の目盛は一目盛5分の時間軸、左の値は電池の電圧だ。
約 8.3V で開始後約5時間で電池残量不足が表示される 7.6V〜
7.4V の範囲に達する。
無論この状態以後も撮影は可能だが貴重な場面見逃さぬためにも
このあたりで電池交換が望ましいだろう。
電池は環境(特に低温に弱いことを忘れてはいけない。)
今回のショット数は 5 Shots/Hour と仮定したがショット数が多けれ
ば当然より早く電池交換が必要となる。
D-30 の場合別売のアクセサリーを使用する事で2本の電池を並列
使用することも可能でこの場合は10時間を超える撮影が可能となる
わけだ。

私は別の大容量電池を使って長時間の自動撮影に対応している。
この方法はもう少しフィールドテストを重ねてから紹介するつもりだ。
( Canon EOS-1D 用はすでに紹介済みだ)

2002-08-31
内蔵のストロボのポップアップが一月ほど前から一回でできなく
なった。
メカの動作する音と軽いショックは感じることが出きるのだがポップ
アップしてくれないのだ。
この時 Pop up failed を示す error code 83 は表示されない。
二回目はまず問題無く動作するので修理にも出さずにそのまま
使っている。
_
2002-04-20

D30 の弱点のひとつにアクセサリーシューが構造的に弱い事が上げ
られる。( D30 のみでなく EOS シリーズの弱点なのだが)

EOS シリーズの弱点の
ひとつ、シューの強度と
塗装の弱さ
構造体の金属が薄いため何かにぶつけると曲がってしまいストロボ等
が付けられなくなるのだ、無論プライヤーなどで曲がりを直せば良いの
だが傷が残ってしまう。
通常の使用でも薄く柔らかい塗装のためシューが簡単に傷ついてしまう。
Nikon を例に上げれば無塗装の分厚いステンレスが使用されている。
変形、傷つきの配慮は無用だ。感覚的にストロボを掴んでカメラが振り
まわせそうな心強さを感じさせてくれる。
私の D30 のシューは使用二ヶ月から地肌が出始めた。上の画像は
さらに地肌が広がった一年と二ヶ月の状態。
米国でも Canon の Forum をのぞくとこのシューの強度と塗装の弱さの
コンプレイン(苦情)が多く上がっている。
個人的にはユーザーサポートの優れた Canon のことだから D60 では
強化されると思ったのだが・・

もし現在 D30/D60 を使用していて将来 D1k ( D1000) が出たら買い換え
をお考えの方がいたら商品価値下げぬためアクセサリーシュー部分に
カバーでも付けて使う事をお薦めする。
EOS-1D も使用しているが同様だ。

2005-12-02 Fri.
 EOS 10D でアクセサリーシューの変形を経験した。⇒⇒

2002-02-23
米国で Canon EOS D60 が発表されたが、ファームウエアの
アップデートがユーザーで出来なくなったらしい?。
オリジナルコメントにも ?? が付いているので後日再確認したい。

2001-12-16
ちいさな不満を記しておく。
私はこのカメラの主な使用目的は野鳥撮影だ。長焦点レンズで物陰
から対象物を狙うことが多いのだが撮影中バッテリーの状況や
撮影可能残り枚数をカメラをかまえた状態で知る事が難しいのだ。
例えば残枚数をカメラ上面表示パネルで読むためにはカメラを大きく
ティルトするか自分の頭をのばしカメラ上部に出さなくてはならない。
こんな動きをすれば相手が逃げさる可能性がとても高い。
ファインダーの中に表示されるのがベストだが、カメラ後部にも
上部の様な表示パネルが欲しいと思う。
次期 Enhanced EOS D30 にぜひ望みたい Feature だ。
補足 2002-03-21
この件私の誤解があった。カメラ後部のファンクションキーを押すことで
液晶画面に残り枚数が標示されることを知らなかった。
先日マニュアルを読みなおして気付いた。フォルクスワーゲン( beetle )
のオリジナル・マニュアルには「この車に慣れた頃もう一度マニュアルを
読み返すと意外な発見がありますよ。」と記されていたが、、。
慣れた機械でも読み返すのが私の習慣だったのだが、お恥ずかしい
話だ。


補足 2002-02-23
米国で Canon EOS D60 が発表されたが、新しくファインダー内の標示
に残枚数(ただし残り8枚から)が標示されるようになったそうだ。

2001-11-06
カメラも車も購入時からある程度経過して手足の様に気軽に使用
できる頃に事故が起こる可能性があるものだ。
先日撮影場所を移るときに三脚にレンズ・カメラをつけたまま肩に
担いで移動中に三脚からレンズ・カメラを落下させたことがある。
下はアスファルトだ。本来なら致命的な事故になったところだが、
その時に限ってカメラのストラップを首にかけていたため助かった。
原因はカメラとレンズを付けた状態の重心はマウントスクリューの
位置よりレンズ側にあるため、歩く振動で(レンズの重量が)スクリ
ューを弛める方向に働いたためだった。
(逆方向に担げば締まる方向なので安全と言うことになる。)

2001-09-15
ファームウエアのレベルを Rev.1.0.2.0 にアップデートした。
Canon がコメントするようなエラーの経験は無いが過去の経験から
他の対策が含まれていると予想できるからだ。

2001-09-10
ひょんな事でオリジナルリチウム電池 BP-511 が3個手に入った。
趣味で撮ったカワセミの画像をカメラ店がプリントサンプルに使用
する代償として提供してくれたのだ。

2001-07-07
野鳥撮影中、Err 81 を表示した。電池をオリジナルリチウム電池
に切り替えた後は正常動作した。
原因は電池電圧低下(長時間撮影用にニッケル水素電池を
使用しているが電池の特性上バッテリーロウが表示できぬため
この現象が発生したもの。)
Err 81 は D30 のミラー動作不良が検知された事を意味する。

2001-06-08
先日 EOS 用のアクセサリーカタログをチェックしていて、
[ EOS アクセサリーカタログ P310-1EACC ( 2001.4) ]
D30 販売当初には無かったカメラケースが販売されいることに気づ
いた。(すでに代替え品を購入済みなので当分不要だが、、、。)
カタログの説明文も適切にアップデートされている。(例えば使用可能
電池にニッケル水素、リチウム形式の物が咥えられる等、、。)

2001-06-03
USA CANON (そして多分日本でも)はショップに持ち込まれた全ての
D-30 のファームウエアのレベルを Rev.1.0.1.0 にして出荷するとのこ
とだ、・・・と言う事は Rev.1.0.1.0 はかなり重要度の高いパッチだと
考えている事ではないだろうか?、やはり他の Bug fix を含んでいる
と考えたい。
先ほどチェックしたら U.K. Canada から同感の Mail が入っていた。

2001-06-02
CANON はカメラのファームウエア Rev. 1.0.1.0 は Camera lock-up 対策
のみだと言っているが私は以下のテストから他の Bug fix を含んでいる
と思うのだがいかがだろうか?。
例えば内蔵ストロボをポップアップさせる時、指先などでストロボを押さえ
て動作を邪魔すると Err 83 が表示される。
同様にテレコンレンズを2段重ねで、(具体的に私の場合) レンズ+
Sigma APO Tele-converter 2x EX + Tamron 1.4X C-AF1 + D30
の構成でパワーオンすると必ず Err 84 が表示されていたのだが
アップデート後はノーエラーなのだ。むろんこの様な使い方はアブノーマ
ルであり実際の撮影でお勧めできる組み合わせではないのだが。
テストしたレンズは Tamron 200-400mm、CANON 100-400mm IS で
ある。(この件海外の Forum にも入れておいた。)
入れて7分後に Philip T から”おらもそう思うだ。今度の週末に詳しく
テストするつもり”とのレスが上がっていた。

過去撮影現場で Err84 は( Canon / Tamron 共に)数回経験しており
今日近所の沼にカワセミを撮影に出かけ意識的ににレンズ交換をくり
かえし数百枚撮ったがノーエラーである。
カワセミは幼鳥が2羽、嘴の先端が白いこと、足や羽根の色が黒いこと
で親鳥と区別が付くのだが、仲よく飛び回り餌取りの実習をしていた。
Canon 100-400mm L と
テレコン2段重ねで撮った。
当然発色は劣化する。
Canon 100-400mmL + 2X +1.4X と言う乱暴な組み合わせで撮った
カワセミの幼鳥。さすがに発色は劣る。
上と同じレンズ構成で
撮った。
採餌のお手本を示す父親
採餌のお手本を示す父親カワセミ、上と同じレンズの組み合わせ。
発色、解像度共に劣化する。
まともな画像はこちらをクリック→ 300万画素の旧型でもこの程度の画像は可能だ。


2001-06-01
カメラのファームウエアを Rev. 1.0.1.0 にアップデートした。(2001-05-31)
Chuck Westfall ( Canon USA のテクニカル・インフォメーション・マネジャ )
によれば今回の Rev. 1.0.1.0 は Camera lock-up 対策のみで他の対策
は含まれていないとの事だが前回の Auto power off の時ですら Rev.le-
vel が変わらなかったのが今回は変わっているのだから、なんらかの「お
まけ」的な対応が含まれているのではないかと期待して早々と update し
たわけだ。
海外の各 Forum ではマイクロドライブの立ち上がりが早くなったとのコメ
ントや今回のパッチは次の大がかりなパッチのための(ユーザーと
Canon の)テストケースだと見る方もいるようだ。
Canon の事だからカメラ本体だけでなくレンズのファームウエアのアップデ
ートもユーザーがネットワークと D30 を使って可能な基本的なシステム
設計ができているのではないかと想像している。最初から大がかりな
アップデート作業を行うより今回のような(比較的)簡単な作業を CANON
ユーザー共に経験しておいた方が安全性が高いと思う。

2001-05-19
D-30 はパワー・オン中は常時内部で機能状態をチェックする SCS ( Self
Check System ) と呼ばれるパトロール・プログラムが稼働している。
SCS が異状を検知するとエラーコードを表示パネルに表示し、ほとんどの
場合それ以後の操作は不可能となる。
本日(2度目の) Error-22 を経験した。 Error-22 はコンパクトフラッシュ
への書き込み失敗を意味するらしいが、最初は( 2001-05-11 ) Kodak の
10MB メディア、今回は Lexar 64MB (8x) メディアである。異なるメディア
で同一障害が発生すればメディアよりカメラ疑うべきだろう。
2回ともメデイアの再差込等はしないでパワー Off/On で回復している。
また最初は AC Adapter、今回はオリジナル電池使用で発生している。
もう少し様子を見て行きたい。


2001-05-05

もう一件(お恥ずかしい)ケアレスミスの報告を記しておく。
いつものようにカメラとストロボをケースから取りだし数枚撮影、画像確認
しようと再生画像をチェックしたところ” CF カードがありません ”のメッセ
ージが表示された。
実は D30 はメディアがなくてもシャッターボタンを押せば普通に(ストロボ
も、)動作するのだ。当然CF カードがないとのメッセージが表示されるのだ
が撮影中はファインダーに注意を集中していて見落したと言うわけだ。
(撮影画像確認設定が Off の場合であってもこの様なイリーガルな使用時
は液晶にワーニングメッセージが表示される。)

_

2001-04-22
先日ちょっとあわてた事を記しておく。
ストロボを使う必要があり内蔵ストロボをポップアップしようとしたがアップ
しない、数回トライしたが動作しないのだ、やむを得ず NIKON E-950 で
対応。後で調べてわかったのだが子供が D30 を使用後(イタズラか?)
OLYMPUS C-2500L 用のアクセサリーシューの保護カバーを D30 の
シューにセットしていたのが原因だった。
実は D-30 のシューにはマイクロスイッチが組み込まれていてシューに
何かセットされていると感知すると内蔵ストロボがポップアップした時セット
された物にぶつかる可能性を防ぐためアップしないロジックが働くのだ。
D-30 の場合シューに何かセット
されていると内蔵ストロボはポップアップしないシューにマイクロスイッチ
が組み込まれセットを検知する
上の画像左がシューカバーを付けた時、右画像の赤いマークの下に
マイクロスイッチ・アクチュエータが隠れている。
市販のアクセサリーでシューにセットして使用する物もいくつか見られ
るが(例えばシューに取り付けてカメラの水平を見る水準器など)を使用
していて内蔵ストロボを使用したい時など この事を知らぬとあわてる
かも知れない。


2001-04-04
D-30 のリチウムイオン充電池 BP-511 と充電器 CAPS400 について
気付いた事。
充電器に電池をセットして充電を開始すると充電器の LED の点灯状態
で充電の度合いや完了を知らせてくれるのは便利な機能だが、ここで
誤解が生じやすいのだ。 
つまり充電完了はこの LED が消灯する事で知る事ができるのだが、
これはフル充電ではないのだ。実際にはさらに1時間充電する事で
(やっと)フル充電できるのだ。

実際の使用では充電開始後適当な時間に LED を見て充電完了を知る
のが普通だろう、 LED が消えるのを待ちその後1時間を待つようなわずら
わしい事をユーザーに要求するのは(おおげさに言えば)現代の商品とは
言えない。
フル充電完了を示す LED が欲しいと思う。
_
2001-03-25
現在私の D30 は五種類の電源を TPO に合わせて使用している。
1、オリジナル AC Adapter CA-PS400-----屋内使用時など
2、オリジナルバッテリーパック BP-511----屋外移動撮影時など
3、単三型ニッケル水素充電池セット ( NI-MH-3 x 7 )---屋外固定撮影時
  ( 時々メールを頂くのだが・・・・下画像では単3電池が4個しか見えな
   裏側に3個位置しているのだ。)
2002-12-05 補足
4、Canon 非純正の電池を入手した。
5、野鳥などの長時間自動撮影のために更に大容量電池を用意した。


下の画像は 2001-03 頃の画像。
私の D-30 は三種類の
電源を持つ
→更に二種の電池が
加わった

 上の画像(3)で良く質問を受けるのでお断りしておくが、上記解説文に
も記されているように、画像では単3型電池が4個しか見えないが板の反
対側に同電池が3個組み込めれていて、合計7個で構成されている。

新たにCanon 非純正のリチウム・イオン電池大容量の電池なども
Canon D30 で使用可能とした。画像は 2002-12 頃だ。
非純正の電池、大容量電池などを
目的に合わせて使用している

2004-08-09
補足情報
 : Canon EOS D30/10D 用の補助電源で現在最も信頼性が
         高いと考える自作補助電源を以下に示す。
EOS D30/10D 用の補助電源で現在最も
信頼性が高いと考える自作補助電源

2006-02-19 Sun.


 その後製作した物だ。画像の電池は使用しているバイク( Honda Super
Cub )の物だ。 より詳しい報告は  ⇒⇒

2001-03-21
デジタルカメラの常識として撮影された画像には多くの情報が付帯して
いる。せっかくの貴重な情報なのだがこの一部の情報が付属のソフトウエ
アでは見る事が出来ないのだ。
例えば CANON 系のレンズで撮影した場合、合焦ポイント、つまり対象物
が何メートルでピントが合ったかの数値が(記録されているにもかかわら
ず)読み取る事ができないのだ。
ちなみに私はこの合焦ポイント情報を デジカメ Ninjya-2 (螢▲ぅ侫ー)で
得ている。

2001-03-20
D30 のメインスイッチの操作がやりにくい、との声を net で聞く事がある。
確かに小さなノブを回転させる操作はしょっちゅう使用するノブのデザイン
ではない。
理由は「撮影の都度毎回 On/Off する必要が無いから。」である。
D-30 のメインスイッチが Off されているとき消費される電流は 0.050〜
0.053 mA である。 D-30 がオートパワーオフの時に消費される電流も
0.076〜0.078 mA でほとんど同等である。
カメラをオートパワーオフの状態で 10 時間放置した場合とメインスイッチ
が Off の状態で同じ時間放置された場合のエネルギー消費の差は
ストロボを一回使用した消費量にも届かぬ値である。
(ちなみにカメラ On では 90〜92mA を消費している。)

そのため私は、朝の撮影開始時にメインスイッチを On にした後、Off に
するのはレンズ交換時と(単順にメンタルな理由で)食事時くらいである。
( 私の場合オートパワーオフは8分に設定している。)
また一般にデジカメが多くの電力を必要とする立ち上げ時点でも 200 mA
以下という超省エネマシンである事にも驚かされる。
この値は NIKON E-900 / E950、OLYMPUS C2500L / E10 をはるかに
下回る値である。ちなみに D30 が最も電力を必要とするのは内蔵ストロ
ボのチャージ電流で、 1200 mA を一時的( 1 秒弱)に消費している。


2003-03-22 Sun.
最近 error code 84 の多発で泣いている。
特に EF-300mm レンズを使用した時に多いのだ。今朝も朝 06:00 から出かけ
たのだが貴重なチャンスの時に発生、口惜しい思いをさせられた。


2003-03-29 Sat. 
error code 84 の多発はその後も続いている。今朝は 04:45 からフィールドへ
出向いたのだが前回同様貴重なチャンスを逃した。

2003-03-31 Mon. Canon EF300mm F4 L
結局最近続いた障害の原因はカメラでなくレンズに原因があると考えられる
EOS D30 以外に EOS-1D に取りつけてもエラーは毎回ではないが発生するのだ
今朝もおそらく今年最高のショットだと思われた貴重なチャンスを逃してしまった。
本日 Canon QR へ修理依頼のため出荷した。
2003-04-03 Thu.
Canon から修理見積もり届いた。原因は EMD で修理代金は 16,400.-との事、
EMD : Electromagnetic Diaphragm つまり電磁絞りか。

2003-04-06 Sun.
ちょっとした裏技を米国の友人(と言っても Web で知り合い E-Mail と電話でしか
相手を知らないのだが、無論年齢も職業も知らない。)から教えられた。

D30 は AF が動作しにくい条件では AF 補助光を自動照射するが、純正ストロボが
セットされている場合はストロボ内部の AF 補助光が使われる(こちらのほうがより
有効に働く。)当然ストロボも連動してフラッシュする。
Canon Speedlite 550EX でのみ有効なテクニックなのだが、ストロボ内部の AF 補
助光を利用したいがフラッシュさせたくない場合はストロボのモードを TTL にすると
可能なのだ。⇒⇒

2003-05-07 Wed.
EOS 10D を購入した。D30 は手放す気持ちは無いので以後3セットの Digital SLR
で趣味の野鳥撮影を楽しむ事となるわけだ。

EOS D30/D60 ではできなかった事で EOS 10D で可能になった事は幾つかあるが、
バッテリー駆動状態で CMOS クリーニングが可能になった事も上げられる。
( EOS D30/D60 では AC アダプター接続状態でないとクリーニング操作はできなか
ったのだ。)
私はフィールドで、しかも劣悪な状況でレンズ交換をする事も多いのだが、この点で
不便を感じていたため、個人的な『 裏技 』を使っていたのだが 10D ではそのような
配慮は不要となったわけだ。

2003-06-03 Tue.
電池 BP-511 が死んだ。これで二回目だ。⇒⇒詳細報告
  

2003-11-28 Fri.
 体感的に電池の容量が少なくなった印象があるため容量を測定して見た。
個人的結論である事を先にお断りしておくが、リチウム・イオン電池の耐久性はニッ
ケル水素電池に比べ著しく劣る様だ。 4年以上使用のニッケル水素電池が仕様
の 90% 以上を示す例があるのに比べ1〜2年使用のリチウム・イオン電池は 70%
台にまで劣化している。

 参考資料 : リチウム・イオン電池容量測定報告⇒⇒ 
 参考資料 : ニッケル水素電池の容量測定報告⇒⇒ 
( この件同一内容を EOS 10D 使用リポートにも記載 )

2004-01-07 Wed.
 カメラのトラブルではないが外付けストロボに障害が発生した。 詳細報告⇒⇒


2004-02-14 Sat.
 純正電池 BP-511 を分解してDC coupler DR-400 もどきを製作した。⇒⇒


2006-09-09 Sat.

 EOS D30、30D、20D 等に使用される充電池 BP-511 BP-511A
について現時点の結論を記しておこう。(今後の経年変化で評価は
変わるかも知れない。) 

 1、BP-511 の耐久性は優れているとは言えない。充電回数に
   関係なく、2年を経過すると容量は大幅に劣化する。
   はっきり言えば実用にならない。
 2、BP-511A はこの点とても優れている。充電回数 140 回以上
   購入後2年を経過しても公称容量の 90% 前後を維持している。
   充電池は消耗品だが通常の使用で二年以上の耐久性があれ
   ば充分だと(個人的に)考えている。
 3、サードパーティ製品も最近は種類が増えた様だが個人的に初
   期の製品を使用した経験から述べればお奨めできない。 
    BP-511 シリーズではないが、EOS-1D 用のサードパーティ
   製品を最近購入してみたが新品の状態で公称能力に届かぬ事、
   使用中に瞬断(つまりパルス状の電源断)が発生してカメラが
   エラー表示して停止するケースを経験している。


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