OLYMPUS E-100RS 使用リポート 
ロボットカメラシステムで動作させる
Rev.
09
Original : Wed.Feb.09'05
Updated :Fri.Apr.18'14

ロボットカメラシステムとのインターフェース

2005-02-09 Wed.
 中古の E-100RS を入手した目的は私のロボットカメラシステムに組み
込んで野鳥の自動撮影に使いたいからだ。
今日は我が家の庭に毎日顔を出すジョウビタキ・メスに依頼してその動作
テストを行った。

 まず Model - 8とのインターフェースを試した。

ロボットカメラシステム・Model - 8で
動作テストを行った。
 Wed. Feb.09'05 Olympus E-100RS SHQ ISO200   (自動撮影)

この画像は先日の物で今回の物ではないが
参考のために・・・。
 Mon Jan.17'05  Canon EOS D30   (自動撮影)
 この画像は今回の物ではないが、 Model - 8はこの様な形状で片側
から非可視光線を受光側に照射している。この光線が(上の画像の様に)
野鳥などで遮られるとカメラへレリーズ信号を送る構造だ。基本的に自動
ドアなどとまったく同じアイデアだ。

ロボットを大きく寝かせた状態で自動撮影した。
 Wed. Feb.09'05 Olympus E-100RS SHQ ISO200   (自動撮影)


 Wed. Feb.09'05 Canon EOS 10D EF28-135mm    (自動撮影)
 こちらも Model - 8で自動撮影した画像だ。地上すれすれの高さなの
でロボットを大きく寝かせた状態で使用した。
 蛇足だが、この画像 #2090028-05 を得るためのコストは、カメラ:約2
万円、ロボットの材料費(コネクターなどにプロ用の部品を使えば価格は
際限無く上昇するが・・・。)約1.5万円、合計4万円弱だ。これだけの価格
(プラス工房でのハード&ソフトウエア作業)で無人自動撮影装置が得ら
れることをどう評価すべきだろうか。

 次は Model - 10 で試すことにした。このモデルは超音波をミサイルや
航空機のレーダーと同様の理論で動作させ、野鳥を感知するタイプだ。
次は Model - 10 で試すことにした。
Wed. Feb.09'05 Olympus E-100RS SHQ ISO200   (自動撮影)

 Wed. Feb.09'05 Olympus E-100RS SHQ ISO100   (自動撮影)
 Model -10 のセンサー部分はジョウビタキが止まっている杭の背面に
組み込んであるのだ。

カメラの位置を変えず少しズームアウトした
アングルで自動撮影。
Wed. Feb.09'05 Olympus E-100RS SHQ ISO100   (自動撮影)
 もう少しレンズをワイド側にして同様のテストを行った。今日の結論とし
てロボットカメラにインターフェースして動作する事には問題はなさそうだ。
今後このカメラが持つ 15fpsや Precapturing 機能を生かしたプログラムを
考えるつもりだ。 画質については 150万画素でもありこの程度の記録
にはまずまず使えると言えよう。上記 Olympus E-100RS で記録した画
像はオリジナルを 640x482 にリ・サイズしたもので画質はノー・レタッチだ。
_
2009-04-06-Mon.
 デジカメ市場では次々とニューモデルが発表される。無論ニューモデルには
それなりの魅力もあるが、誰もが見向きもしない旧モデルを長期にわたって使
い続けることにもまた異なる楽しみがあるものだ。

 過去の経験から姿を見せる可能性が最も高いのはノラ猫や飼い猫なのだが
時々我が家の庭に姿を見せるイタチを E-100RS で記録することにチャレンジ
した。撮影は深夜になるため結露防止のため E-100RS は画像右端の木箱
にセット。自作 AF 補助灯も使用する。イタチを感知する役目は自作ロボット
システム Model-18 に任せることにした。
 画像左に見えるレンガにチキンの骨などを置き、近づいた彼らを記録するのだ。
ノラ猫やイタチの場合餌を安全な場所まで運び去る習性が強いため餌の一部
はレンガに縛り付けるのだがレンガごと持ち去る事もあり、その後大きく重い
レンガに替えておいた。

 こちらが一夜明けた現場だ。マンホールの上に置いたレンガは移動され、元
の位置から起き上がっている。重いレンガにこれだけの仕事をするのはノラ猫
だろう。


 Sun. Apr.05'09 02:23:45 Olympus E-100RS SHQ ISO100  自動撮影
 やはりカメラに残された画像にはノラ猫が記録されていた。マンホールの上
からこの位置までレンガを引きずったのだろう。そしてその後さらに運ぼうとして
レンガを起こした位置で運搬を諦めたらしい。
 同様にして Canon EOS 30D ( 820万画素 E-100RS は 150万画素) で記録
た画像はこちらの頁だ。 ⇒⇒


ロボットカメラシステム
最初の頁に戻る
前頁へ 野鳥観察グラフィティ      

デジカメによる 野性動物の記録

デジカメ de 野鳥観察 へ進む
観察記録のアーカイブ 野生動物観察記録

観察記録のアーカイブ
撮影機材に関する
報告セクション デジカメ手作り工房

カメラや手作り撮影機材などの情報
ロボットカメラを作ろう その-2
軽自動車で300肇織鵐を運ぶことができた。  雨水の有効利用
雨水を庭の草木の散水やトイレに利用
天水桶(雨水タンク)を作ろう
How much money do you save? DIY でエコトイレ⇒上下水道料金を節約

DIY で節水モードのトイレを作ろう

  File name : E_100_RS_100.htm