我が家の こうもりくん
約10年の [ おつきあい ]
Rev.
62
Original :2002-08-17-Sat.
Updated :2011-11-06-Sun.


2010年9月のポートレート

                       Indexes
  2002年8月 最初の出会い   ⇒⇒  
   
 コウモリ君の
 一日   
 出勤と帰宅  ⇒⇒  
 雨の日は? ⇒⇒  
 コウモリと台風 ⇒⇒  
 コウモリ君の食事 大食漢とのことだけど? ⇒⇒  
 コウモリの二種類の糞について ⇒⇒  
 コウモリ 日中の飛翔について ⇒⇒  
  コウモリの
 インテリジェント
 コウモリ君の IQ ⇒⇒   
   
 コウモリの体
 について   
 コウモリの体について 特徴など ⇒⇒  
 コウモリの眼(視力)について ⇒⇒  
 コウモリのペニス ⇒⇒  
 とおりゃんせテスト 狭いところでも侵入するとか・・。 ⇒⇒  
 とおりゃんせテスト ガムテープを食い破って侵入 ⇒⇒
 
 
 冬眠の時期でもないのに数日間[ねぐら]から出てこなかった。
 夏眠? ⇒⇒
 
 これは何? [ ダニ ] か?⇒⇒  
 体重を実測 ⇒⇒  
  コウモリの二種類の糞について ⇒⇒  
 追い出し作戦   コウモリ君 ・わが闘争 ⇒⇒  
 超音波でコウモリを追い払う。本当に追い出せるの? ⇒⇒   
 光でコウモリを追い払う。本当に追い出せるの? ⇒⇒   
 こうもりと遊ぶ ⇒⇒  
このセクションのコウモリの画像は全て自作システムで自動撮影したものだ。  
   自動撮影  自動撮影/試作機で記録した最新の画像 ⇒⇒  
 自動撮影のための器具を自作 ⇒⇒  
 通路センサー Model-25 の制作 ⇒⇒   
 出勤・帰宅を自動判別するセンサー
 ステータス・インジケーターの制作 ⇒⇒ 
 
 ロボットシステム Model- 4 で挑戦 ⇒⇒  
 From editor's
 note-book
 現在トライアル中のアイデアなど ⇒⇒  

自作ロボットカメラシステムが記録したコウモリのハンティング
 自作自動撮影システムが記録したコウモリのハンティング。画像右のホワイトスポットを
最初はノイズだと考えたのだが、ストロボ光に反射した白色系の「小さなガ」ではないかと
考えている。
 使用したカメラは Canon 40D で連写モードだが、仕様上は 6.5 Shots/sec でもストロボ
チャージのディレイのため 2 Shots/sec 程度に減速されてしまう。そのためこの画像の次
の画像は残念ながら捕捉の瞬間ではなく通過するコウモリの一部しか記録できなかった。

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コウモリ 観察報告 2002年〜

2002-08-17 Sat.

 我が家は森の中の一軒家でもなく、大きな住宅団地(小学校が6校以上あるの
で大きいと言っても間違いではないだろう。)の中の一軒家だがコウモリ君が住ん
でいる。
 冬の間はジョウビタキ君が物置をねぐらにするなどなぜか野生動物に好かれる
家なのだ。

 最初に気付いたのは妻だった。布団などを窓に干す時に窓のサッシに動物の
ちいさな糞がある事に気付いたのだ。 「ねずみかな?」 と私。しかし過去ネズミの
痕跡など皆無だったのだが、、、。 結局一週間後彼との対面が実現した。

 かくしてその後10年近い彼( & 彼の子孫?)との『お付き合い』が始まった


こうもり君との初めての対面

 我が家の窓の雨戸はシャッター形式なので上部の格納部が彼の住
まいになっていたわけだ。
 この画像(下)は窓枠の上側部分で、下から見上げたもので、頭を下に
した(彼らの標準スタイルで)ぶら下っている様子が見て取れる。
彼の顔が見えますか?

 ピンセットで体を掴んで引きずり出すと少しの抵抗はあったが以外と簡単
に出てきた。 図鑑で調べて「アブラコウモリ」だと考えている。
・・・・・・



 娘が怖がるので、、「私はコウモリ屋敷の娘なの?」数キロ離れた林の
中の農機具小屋に放したのだが、、、、。 一週間で帰って?(それと
も別の個体か?)来てしまった。対策として南側の窓の隙間を目バリした
ところ北側の窓に住まいを変えた様だ。今もずっと独身のようだ。

補足 2003-02-27
彼の住まいの参考資料→ Click here

 現在も今このキーボードをたたいている私の書斎の机から3mくらいのとこ
ろに居るはずだ、今の時間だと餌捕りに外出中かな?

Memo' 今回の4枚の画像は Olympus C-2500L を使用した。

2002-09-03   補足
 今日久しぶりに「お宅」を覗いて見た。 なんとペアが見つかった。同性の
仲間だろうか、異性だろうか。 

2003-12-03 Wed.
 新しく我が家を訪ねる動物を知った。私は野鳥撮影が主目的でデジカメ
を所有しているが、接近の困難な野鳥の対策として動物センサーを自作
してカメラと連動させて撮影を行う場合もある。
 新しいアイデアのセンサーのテストを夜間周辺を歩き回る近所の飼い猫
キジなどの野生動物に見たてて行ったのだが・・・・・。 以下の様な小動
物が記録されていた。

イタチの顔をまじまじと見るのは始めてだが
けっこう可愛い顔をしているじゃないか。
Tue. Dec.02'03 23:42:25  Canon EOS 10D EF28-135 mm @28 ISO200 Speedlite 550EX
チョウセンイタチ(雌雄不明・多分メス)だと思う。

観察フィールドでイタチに会うことができた。 その後のイタチの観察報告だ。⇒⇒
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2011-05-20 Sat.

 その後も観察を続けている。
自作ロボットシステムで自動撮影された帰宅するコウモリ君
Fri. May.20'11 23:54:34  Canon EOS 40D / EF200mmF2.8L  ISO400 Robot=Model-25
 自作ロボットシステムで自動撮影された帰宅するコウモリ君。自作した撮影
のための部材などの説明はこちらへ・・⇒⇒


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コウモリ 体についての考察


 唯一飛翔可能な哺乳動物であるコウモリの体は特異な形態をしている。
過去に記録した画像を基に彼らの『からだ』について考えてみた。

2000年9月に記録した画像
Thu. Sep.02'10 00:25:18 Canon EOS-1D EF28-135mm  ISO400 Speedlite 420EX Robocam Model-4
 2000年9月に記録した画像で耳や目はすぐにわかるが、”両手のように見え
る部分の先端の爪状のものは何か調べてみた。

たーへるあなとみあー of こうもり
 web 情報を基にコウモリ君の「解体新書」を作ってみた。この資料から画像
# 10-5871 の爪状のものは親指だと考えている。

人の腕でコウモリの腕をイメージしてみると・・・・。
 指の長さを修正する時間が無かったのだが、人の腕でコウモリ君の腕をイメージ
するとこの様になるのだろうか。

White dot line で示される「もの」は何だろう。
 画像で白線で示される物は(体の右側にも同様の物が見える)何だろうか。
これは折り畳んだ左側の皮膜(翼、)だと考えている。

 2011-05-20 に記録した画像に説明を加えてみた。
画像補足説明
 左側の皮膜(翼)は開いたままで右側は折りたたんだ状態なのだろう。

前歯が抜けている???。
 日没後、出勤のために侵入口から顔を見せた様子。不鮮明な画像だが前歯
が抜け落ちているように見える。私は専門知識を持たぬアマチュアだなので断
定はできないが、アブラコウモリはこれが正常な歯並びらしいのだ。

コウモリの眼(視力)について。_
 web などでは『視力はほぼゼロ、超音波で識別している。』などと中途半端
な知識を基にしたまことしやかな解説も見られるが、個人的観察経験では充分
な視力を持っているようである。
 さらに(あくまで個人的観察経験を基にしたコメントだが)非可視光線(テストは
λ=940nm で行った)も可視可能なのではないかと考えている。この件のテスト内
容/報告は P.W. を使用してアクセスされたい。
 
_
2011-06-05-Sun
さきほど自動記録された画像なのだが、、、。
Sun. Jun.05'11 20:26:22 Canon EOS 40D EF200mm F2.8L  ISO400 Speedlite 420EX Robocam Model-25
 さきほど自動記録された画像だ。コウモリが採餌から帰宅してねぐらに続く通路
へ上半身を入れたところなのだがちょっと気になる物が見つかった。画像白矢の
付近なのだ。

これは [ ダニ ] か
  Sun. Jun.05'11 20:26:22 Canon EOS 40D EF200mm F2.8L  ISO400 Speedlite 420EX Robocam Model-25
 彼の右後脚と尾の間の飛膜に見える物は [ ダニ ] ではないだろうか。自然界
では野生生物に付着したダニを見かけることは珍しくないことなのだが、、。

彼の目の横に付着して
いる物は何だ??。






 2001年12月に観察した野鳥ジョウビタキに付いた [ ダニ ]  ⇒⇒

左目前方に付着している物はダニだろう。
Sat. Feb.12'05 10:06:34 Canon EOS 10D/EF300mmF4L+1.4x  ISO: 400 -1/3
 2001年2月はルリビタキに付着した例も観察経験がある。ここまで大きくなった
ダニはあと数日で離れて行く ( 充分体液(血液)を吸い取った後ぽろりと落下する)
と思うのだが・・。

コウモリと台風について。_
 大型で強いと言われる台風6号が日本へ向かっているとの予報だが、今 (2011
-07-19 01:00 ) の時点では当地(三重県桑名市)では普段と変わらぬ天候である。
やがて風雨が強くなってくるのだろう。
 今年 も昨年と同様台風接近時のコウモリには普段とは異なる挙動が見られた。
気圧などの微妙な変化から何かを予兆したのだろうか。
 この件の報告内容は P.W. を使用してアクセスして頂きたい。

_
From editor's note-book
 現在進行中の案件や未だ手を付けてはいないが試みたいアイデアなどを記して
おこう。

2011-06-2-18-Sat.
 今年も昨年 ( 2010年 ) に続きコウモリ君の出勤状態を観察している。がその
ために自作した機器類だ。
Bat monitoring system. design & made by me.
 画像右の 200mm レンズと画像では見えないが 135mm レンズが画像記録
用でレンズを付けずに転がっているカメラはタイムスタンプ用の DSLR だ。
135mmレンズを付けたカメラは画像中央の Canon リモコン LC-4 を通じて
レリーズされる。

改造したエアコン用リモコンで remote capturing 
をテスト中、完成できないかも・・・。
 グリーン LED は彼が帰宅して [ ねぐら ] にいることを示している(レッド LED
が On ならば外出中だ。)中央のモジュールのレッド LED は玄関先で彼をセン
スしたことを示している。そしてその日付や時間はレンズの付いていないDSLR
に記録される。
 やがて 70才になる私の能力では未完成で終わる可能性もあるのだが、センス
した情報を改造したエアコン用のリモコンンを通じて PC に転送するアイデアも
テスト中だ。現時点では ( As Jun.2011 ) トライアル中。


こうもり君
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