キジの観察報告
桑名市 三重県
  砂浴び 大山田 藤が丘
 Rev.
14
Original : Sat.Nov.16'02
Updated : Thu.Jun.28'12

砂浴び ( その - 1 )

2003-06-21 Sat.
 多くの野鳥同様キジも砂浴びがとても好きだ。
下の画像はいつも観察している♂ x1 + ♀ x2 のキジグループが良く使う
砂場だ。後方はトマトとジャガイモの畑、前方は開けた水田で見るからに
快適な場所なのだ。

Sat. Jun.21'03 15:50:22  Canon EOS D30/EF300mm F4.0 ISO:400
 彼らがどれくらい好きかと言うと・・。
砂浴びをしているメスを見つけ接近して撮影。さらに近づこうとしたところで
気付かれて彼女は逃げ去った・・・のだが、こちらが引き上げると三分もしな
い内に帰ってきて砂浴びを始めている。またカメラを持って接近⇒逃げ去る⇒
こちらが引き上げる⇒帰ってきて砂浴びを始める。⇒カメラを持って接近⇒
逃げ去る⇒・・・・。
 通常こちらの接近が原因で彼らが立ち去った場合は、当日中はまず同じ
場所に顔など出さないものだ。ところが今日の場合こんなことがなんと4回
も続いたのだ。ちなみに、先日はこれが3回続いた。

2003-06-21 Sat.

Sat. Jun.21'03 15:50:22  Canon EOS D30/EF300mm F4.0 ISO:400
 彼らが好む砂浴び用の砂は川砂よりもう少し目の細かい砂を好む様だ。

後日、地方紙の小さなコラムに紹介された。
 後日、地方紙の小さなコラムに紹介された。

2003-06-21 Sat.

 上画像は今回の砂場だ、中に白く見える物は 120 mm のスケールだ。
およそ 600mm x 400mm の広さだとわかる。
 キジに快適な砂場は他の鳥にも同様とみえて、約 10 個見える小さな
窪みはスズメやムクドリがキジの砂浴び後彼らの砂浴びに利用した跡だ。
時には砂を浴びるキジの隣りで同じように砂浴びをするスズメが観察で
きる。
_
2003-05-28 Wed.
砂浴びの跡、ほぼ 200 x 150 x 50 mm の
広さと深さ
Wed. May.28'03 12:49:23 Canon EOS D30 28-135mm 
 こちらはブッシュ手前に彼らが作った砂浴び場所の例だ、周囲の植物の
根が邪魔をして広い場所を取れない事がわかる。 中央はサイズ比較の
ための単慧澱咫ほぼ200 x 150 mm の広さの土を 50mm 程度掘り下
げている。
 この砂場が使用中の物か既に破棄された物かの判断は、小枝などを
砂場の中心部に置いておき数日後、その小枝が周辺にとばされている
事象で簡単に判断可能だ。

2004-09-03 Fri.
[ 自作 ] の砂場で砂浴びを楽しむキジ・オス
Fri. Sep.03'04 14:57:25  Canon 10D/ EF300mmF4 L + 1.4x   ISO200 -2/3
 砂浴び場所を見つけてから1年3ヵ月後にようやく [ 使用中 ] の様子の
観察ができた。 畑地などと違い彼ら自身の力で作った狭い砂場のため
#1147-66 の様に派手に周囲に飛び散るほど砂は多くない。

_
2004-11-09 Tue.
 この砂場は見晴らしが良く当方からの接近は困難だ。今日は #5415-04
とは逆の方向を向いて砂浴びをしていた。

2004-11-09 Tue.
近づいて見ると、結構砂塵が舞い上がっている。
Tue. Nov.09'04 13:16:02  Canon 10D/ EF300mmF4 L + 1.4x   ISO400 -2/3
 背後から接近を試みた。これ以上近づいても手前の畑の作物の影に
なるだけでで意味がない。小石が飛び砂埃が舞い上がっている様子が
分かる。

砂浴び中、人の接近があった。
Tue. Nov.09'04 13:19:02  Canon 10D/ EF300mmF4 L + 1.4x   ISO400 -2/3
 左方向に農婦が現れたため砂浴びを止め、身を伏せ様子を見ていたが、
危険と判断したのか画面前方のブッシュに姿を消した。
 その後砂場を観察したが、雑草が根を張った場所に彼らが自身で作った
ためもあり悲しいほど砂が少ない状況だ。更に使用する回数に応じて砂は
減ってゆくのだ。小さなバケツで砂を運んでやりたい気持ちが生じたのは
事実だが、私は野鳥には一切不要な手助けはしない主義だ。多分、必要
に応じて彼らは付近に新しく砂場を作る事だろう。

2002-11-16 Sat.
 ブッシュの中の彼らの砂浴び場所。
秋になりセイダカアワダチソウが枯れ
始めたブッシュに [ それ ] は見つかった。
 夏の間は密生したセイダカアワダチソウのため、とうてい入る事ができ
なかったが、秋になり枯れ始めたブッシュの中に [ それ ] は見つかった。

彼らのクチバシと脚だけではこの程度の
大きさが限度なのだろう。
 アーミーナイフ ( L=150mm) から砂場の大きさがわかる。びっしりと根が
張っているため、彼らのクチバシと脚だけではこの程度の大きさが限度な
のだろう。 手前の枯れ草に羽毛が付着していることが分かる。

付近に糞も見つかった。先ほどの
羽毛はメスのものだろう。
 付近に糞も見つかった。先ほどの羽毛はメスのものだろう。

彼らが作った砂浴び場所(その - 2) ⇒⇒

 参考画像 : スズメの砂浴びと水浴び。 ⇒⇒


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