キジの観察報告
9月のキジ.
今年誕生の若鳥達 2004
 Rev.
16
Original : Fri.Sep.18'03
Updated : Tue.Sep.14'04

9月 のキジ.( 2003 年 )

2003-09-18 Thu.

5羽の若鳥グループを近くで
観察できた
Thu. Sep.18'03 06:59:20  Canon EOS 10D/EF300mm F4.0 L + 1.4x
 今朝のうれしいできごとは明らかにオスだとわかる若鳥に会えた事だ。
数日前にも遠目に若鳥の赤い顔を見かけてオスだろうと考えていたのだ
が、近くで観察すると体の羽根もオス特有の鮮やかな色がすでに見られ
る。
 また、ひよこの頃から観察していたこのグループの若鳥の数だが、最初
7羽誕生した彼らは現時点で、3羽のオス、2羽のメスで構成されている
事が確認できた。 今まで接近して観察する事ができず、母鳥プラス若鳥
のグループだろうと想像していたのだが基本グループはすべて若鳥の様だ。 
 同じフィールドで見かける成鳥オスが時々グループに参入する様子は以
前から見られたので、同様に成鳥メスも一時的に参入する事もあるのだろ
うと想像している。
 ちなみに上の画像の左端が長男、中央は数分前にグループに参入した
成鳥オス、多分このグループの父親なのだろう。右端は次男でまだ幼鳥の
羽根が抜け替わって入ない様だ。
 若鳥メスは画像には見えないが成鳥と大きさや羽色が同じで区別がつき
にくい。
補足情報 : メスの幼鳥と成鳥の判別はクチバシの大きさ、尾羽の長さの
        差で可能だと知った。(2004-07-09 Fri)

2003-09-18 Thu.
朝日の中の成鳥オス。
Thu. Sep.18'03 07:47:36  Canon EOS 10D/EF300mm F4.0 L+ 1.4x  ISO400 -1/3
 成鳥(彼らの父親)が稲刈りが終わった田んぼに出向いて早朝で人影
が見あたらぬこともあり、悠々と餌(落ち穂か・・、)を取り始めた。

2003-09-18 Thu.
珍しく1羽の若鳥が開けた
他の中央へ出てきた。
Thu. Sep.18'03 07:14:36  Canon EOS 10D/EF300mm F4.0 L + 1.4x
 若鳥達は非常に用心深く普段は田畑の作物の陰で餌をとっていて明るい
場所に出てくる事はほとんどない。(ただひとつ後述する例外があるのだが)
 稲刈りが終わった田んぼで成鳥(彼らの父親:上画像左)が悠々と餌を
とる姿を5羽の若鳥は草陰から見ているだけだったが、1羽の若鳥オスが父
親に近づき1〜2分程度餌をとっていたが、やはり落ち着かないのだろう、
仲間の待つ草陰に戻って行った。(上画像:成鳥オス(左) / 幼鳥オス(右))

 その後早起きの農家のおばあちゃん達が野良仕事に現れたため彼らは草陰
を静かに移動して姿を消した。
__
 もし、このグループに外敵が急速に接近した場合、飛び立ったり、駆け足で周
囲に逃げ去るのだが、その後が大変なのだ。2羽が同じ方向に逃げた場合は
ともかく、一人きりになった若鳥は元の仲間を求めてピーピーとかなり大きな
鳴き声で鳴き始めるのだ。この時ばかりは開けた場所や高い場所へ全身を現し
数分毎に場所を少しずつ移動しながら時には 20〜30 分も鳴き続けるのだ。
大きな鳴き声で仲間をさがし続ける

 どうしても仲間に会えない時はどうするのだろう・・・・・。個人的な観察(数例)
では、ある段階で(あきらめて)鳴き声を止め、草陰を駆け足で、もしくは飛翔して
普段ねぐらにしている場所へ帰る様だ。たしかにこの方法なら夕方帰ってくる仲
間に間違いなく再開できるわけだ・・・・・・しかしやはり心細いのだろう、ねぐらの
近くで1羽で仲間を待つ個体が、時々思い出した様にか細く鳴いている声を聞く
事ができる。

2003-10-09 Thu.
 今日は別のフィールドのモズの観察に出向いた。モズの高鳴きを聞きながら歩
き回ったのだが、ふと聞覚えのある鳴き声が聞こえてきた。ピンときて、すぐ身を
かがめ物陰に隠れ周囲を観察したのだが、仲間と外れたのだろうか、若鳥♀が
農道まで出て来て鳴きながら仲間を捜していた。

_
9月 のキジ.( 2004 年若鳥達 )

2004-09-13 Mon.
私に気付かず、通りすぎる。
Mon. Sep.13'04 07:31:12  Canon EOS 10D 10D/EF300mm F4.0 L  ISO200 -1/3
 
早朝エダマメ畑の片隅でひっそりと待つ私の前を若鳥が通りすぎた。
野鳥キジは毎日ほぼ決まったコースを利用して [ ねぐら ] から [ 餌場 ] へ
出勤・帰宅を行っている。画像の若鳥が属するグループは基本コースとも
いうべきルートが3コースあり雨天以外であれば、そのいずれかのコース
の途中で身を隠していれば、1/3 の確立で遭遇が可能だ。

2004-09-13 Mon.
首周辺以外はほぼ成鳥と同じ羽毛のパターンまで進んだ。
Mon. Sep.13'04 07:31:12  Canon EOS 10D/EF300mm F4.0 L + 1.4x  ISO200 -1/3
 カメラのシャッター音で振り向いたが私には気付かなかった様だ。ほぼ
成鳥と同じ羽毛のパターンだが首周りのみ幼鳥の面影が残る。

2004-09-13 Mon.
後頭部の冠羽が確認できる。
Mon. Sep.13'04 07:31:13  Canon EOS 10D/EF300mm F4.0 L + 1.4x  ISO200 -1/3
 以前から気がかりだった後頭部の冠羽が形成されている事がはっきりと
確認できる。 参考画像 ⇒⇒


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