観察 イタチ
愛知県 イタチ 観察
. いたち
Rev.
05
Original:2006-11-30-Thu.
Updated:2007-10-27-Sat.
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イタチ についての考察   2006年.
今回のテストは ”卵の運搬”

2006-11-30 Thu. 

 今までの観察で、イタチはウズラの卵を咥えて運ぶ事や現場で食した卵
の殻を持ち去る事を知る事ができた。
 ではウズラの数倍の大きさのニワトリの卵にはどんな行動を取るのだろう
か?、この疑問を解消するため昨夜ウズラの卵を二個、ニワトリの卵一個
を物置の土間に置いてみた。
物置の土間に三個の卵を置いてみた。
 2006-11-29 17:30 物置の土間に大小三個の卵を置いた。

咥えて運ぶことを試みたものか・・。
 2006-11-30 04:43:54 侵入口からまっすぐニワトリの卵に直進している。
過去の観察例でも、毎回
おいしいもの、大きなものから先に飛びつく習性が
見られる。以前のウズラの卵同様咥えて運ぼうと考えたものか・・・。

しかし到底咥えられる
大きさではない。
 しかし到底咥えられる大きさではない。

卵をたぐり寄せて。
 04:44:04 卵を手繰り寄せて。


大きなニワトリの卵をどの様にして運ぶのだろう?。
 
Thu.Nov.30'06 04:44:05 Canon EOS 20D / EF50mm ISO200  Ext' storobe 420EX  ( By Robocam Model-6 )
 04:44:05 卵を抱えて後ずさりしている。

かかとで踏ん張り持ち上げる様なそぶり
 04:44:05 かかとで踏ん張り持ち上げる様なそぶりが見える。

やはり卵を抱えて後ずさりする
方法で運んでいる様だ
 04:44:06 やはり卵を抱えて後ずさりする方法で運んでいる様だ。

今度は玉ころがしの様に押して
 04:44:08 今度は玉ころがしの様に押しているのか?。ここで 1st カメラのセンサー
の感知範囲を外れたため記録は途絶えた。

2nd カメラの記録を見てみよう
 04:44:43 2nd カメラの記録を見てみよう。

どこまで運ぶのだろうか?
 04:44:44 どこまで運ぶのだろうか?

『・・・・・。』
 04:44:45  『・・・・・。』

『・・・・・。』
 04:44:45 

『・・・・・。』
 04:44:46

やはり巣(ホームポジション)
へ運ぶつもりらしい。
 04:44:47 やはり巣(ホームポジション)へ運ぶつもりらしい。レンガの上まで持ち上
げ、更に隣の棚板まで運べるのだろうか?。

・・・:::。
 04:44:48

頭を下げ卵を抱き、おしりを上げて・・・
 04:44:48
 頭を下げ卵を抱き、おしりを上げて・・・。
後脚を踏ん張りぐっとおしりを下げる
 04:44:49
 後脚を踏ん張りぐっとおしりを下げる、卵は持ち上がるか・・・・。
 残念ながら 2nd カメラのセンサーも感知範囲外となり記録は途切れた。
正しくは数秒前に彼女は感知範囲を外れていたのだ。
 私のロボットのアルゴリズムは感知範囲を外れても5秒程度は撮影を続
ける様に
デザインされている。そのためこれらの画像は補助的に記録され
た画像なのだ。

出口までこれだけの段差があるのだが、
 Wed.Nov.29'06 03:49:13 Canon EOS 30D / EF28-135mm @60mm ISO400  Ext' storobe 420EX  ( By Robocam Model-5 )
 画像 # 006-0312 で彼女が乗っているレンガは画像 # 006-0437 の左下
に見えるレンガと同じものだ。物置の出口は彼女のおしりが見える侵入口以
外に無い。彼女はこの 10cm 以上の段差をどの様にして卵を持ち上げたの
だろう?。
_
30分後再び現われて残った
ウズラの卵も持ち出した
05:14:58
 ほぼ30分後再び現われて残ったウズラの卵も持ち出した。

更に15分後最後のウズラの卵を取りに来た。
05:30:25
 更に15分後最後のウズラの卵を取りに来た。ニワトリの卵を咥えよう
としていた先ほどの画像()ともう一度比較してみよう。
やはりニワトリの卵は彼らには
到底咥えられる大きさではない。

 翌朝室内を確かめたがニワトリの卵は見つからなかった。 タイムスタン
プの値から分かるようにイタチの行動はとても素早い。侵入から一分未満
で出口へ続くレンガの所まで卵を運んでいる。この先どの様にして持ち出し
たのだろうか、今後もコツコツ観察を続け究明するつもりだ。

Memo' 今回の使用機材
 Camera : Canon EOS 30D、Lense Canon EF28-135mm IS USM
 Camera : Canon EOS 20D、Lense Canon EF50mmF1.4 USM
 Power source of camera : 自作 Adapter
 Storobe: Canon Speedlite 420EX(改)
 Storobe: Canon Speedlite 550EX(改)
 Timer: Canon Timer remote controller TC80N3(改)
 Robot system : Multi in multi dropperRobo-cam model-5
 Robot system : Multi in multi dropperRobo-cam model-6

Wireless transmit/receive. Wireless transmit/receiver Model-16


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