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愛知県 イタチ 観察
. いたち
Rev.
05
Original :Fri.Dec.08'06
Updated :Sat.Dec.09'06
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イタチ についての考察   2006年.
”昆虫の捕捉”   

2006-12-08 Fri. 

 その後彼女が物置に現れる率は3日に2回程度と大きな変化は無い。
当方も毎回餌を置くのではなく、餌が無い時の行動や侵入口を数日閉鎖
した時の反応などを観察している。
 今回はフィールドで(寒くなり見つけるのに苦労したが)イナゴとコオロギ
を数匹捕まえてきた。そして彼女が物置に現われた後ロボットからの指示
でそれらの昆虫を屋内に放してみた。 

放した昆虫を暗闇で見つけたのか?。
 2006-12-08 01:33:08
 その内の1匹を見つけたのか?。オリジナル画像を拡大してもそれらし
い物は確認できない。対象物はブロックの影にでも居るのだろうか。

さらに接近して確認しているようだ。
 01:33:09
 さらに接近して確認。小さな昆虫とは言え数十センチ先の獲物に対して
慎重な挙動だと思われるかもしれないが忘れないで欲しい。我々が見てい
る画像はストロボを焚いた鮮明な画像だが、実際の現場は照明のない真っ
暗な深夜の物置の土間なのだ。鋭い嗅覚と視力を持っている彼女でも小
さな昆虫を探す行為は簡単ではないだろう。

そしてジャンプ。
 01:33:10
 ジャンプの必要も無いわずかな距離だが、これは彼らの身についた習性
ではないだろうか。普段の狩場では接近する時に付近の雑草に体が触れ
茎や葉が動くことで相手に知られる事を防ぐにはジャンプが最適なのだろ
う。 ⇒⇒

フィールドでもこの様なスタイルで
獲物を襲うのだろうか。
 Fri.Dec.08'06 01:33:10 Canon EOS 20D / EF50mm ISO200  Ext' storobe 420EX  ( By Robocam Model-5 )
 完全に体は浮いている。普段の狩の時も毎回この様にジャンプしている
のだろう。

濡れた草むらを通って来たためか脚は
濡れそぼっている事が見て取れる。
 01:33:10
 昨夜は一時的に降雨があったが、濡れた草むらを通って来たためか脚は
濡れそぼっている事が見て取れる。

やはりブロックの影に放した昆虫が居るらしい。
 01:33:11
 やはりブロックの影に放した昆虫が居るらしい。

1秒後には身をひるがえして出口に向かっている
 01:33:12
 1秒後身をひるがえして出口に向かっている。獲物を捕捉したらしい。

尾の先だけがかろうじて記録されている。
 01:33:12
 直径6cmの侵入口に見えるのは尾の先だけだ。獲物の発見から退却ま
での作業が4秒で完了している。

 今回の使用カメラなど
 Camera : Canon EOS 20D、Lense Canon EF50mmF1.4 USM
 Power source of camera : 自作 Adapter
 Storobe: Canon Speedlite 420EX(改)

 Robot system : Multi in multi dropperRobo-cam model-6
 Wireless transmit/receiver Robocam Model-16

 撮影のおおまかなプロセス ⇒⇒

_
二年前観察フィールドで見かけたノラネコの狩。
Mon. Apr.06'04 14:56:37 Canon EOS 10D / EF300mmF4L +1.4x  ISO 200 -1/3 
 二年前観察フィールドで見かけたノラネコの狩。やはりジャンプして獲物を
捕捉している。
 参考画像 : 野良猫の狩 (1) 、 (2)、 (3)

 補足 :
 『ロボットからの指示で昆虫を放つ』文章ではこれだけだが具現化するには
それなりのノウハウが要求される。
応急的に物置にあったジャンク部品で
組み上げた装置だ。
 応急的に物置にあったジャンク部品で組み上げた装置だ。右側の黒いユ
ニットは適当な材料が見つからぬため使用したもので円筒形のプラスチック
ケースを支えるだけの働きしかしていない。

ロボットからの指示でプラスチックの円筒が回転、
途中で窓が開き中の昆虫が放出されるメカニズムだ。
 ロボットからの指示でトルクを増すためギアで減速されたモーター
が円筒形のプラスチックのケースを回転させ、途中で一部が開き中
の昆虫が放出されるわけだ。上下各々2本のビスが閉じ込められて
いる昆虫と放出された昆虫を示している。
 お遊びで作ったメカニズムだが(昆虫を持ち帰ってから作り始めた
泥縄作品だ。)時間を限った野鳥の給餌などにも応用できるだろう。
 もっと単純な構造:例えば伏せたコップの中に昆虫を入れて置き、
必要に応じてコップを倒すなどのアイデアもあるだろう。


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