観察 イタチ
愛知県 イタチ 観察
. いたち
Rev.
07
Original:2005-12-19-Tue.
Updated:2009-03-06-Fri.
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イタチ についての考察   2006年.
いたち ”新しい天敵” イタチ 

2006-12-19 Tue. 

 時には数日姿を見せぬこともあるが、観察中の個体は夜間に餌を求めて
毎晩徘徊している様だ。巣(ホームポジション)の場所は全く不明だ。周辺
の林から通ってくるとも思えない。日中はどこかのお宅のスチール物置の床
下などに潜んでいて、お天気の日などは人目のつかぬ場所でひなたぼっこ
でもしているのだろうか・・・。
骨付きチキンが最大の好物らしい。
 Tue.Dec.19'06 04:30:25 Canon EOS 20D / EF50mm ISO400  Ext' storobe 420EX  ( By Robocam Model-5 )
 給餌は1週間に1回程度行っている。回数を増やそうとは考えていない
むしろ減らそうと考えている。川辺に居住して魚なども捕るそうだがチキン
の骨が一番の好物で夕飯のおかずの残りの焼き魚とチキンの骨を置いた
場合まず最初にチキンから食べ始める。

あごは非常に強力で骨なども簡単に噛み砕く。
 あごは強力で骨なども簡単に噛み砕く。

既に骨の片側は噛み砕かれている。
 既に骨の片側は噛み砕かれている。

何かの接近に気付いた様だ。
 何かの接近に気付いた様だ。

すぐに身をひるがえし。
 すぐに身をひるがえし。

植木の陰に姿を消した。
 植木の陰に姿を消した。
_
現われたのは飼い猫だ。
 数分後姿を現したのは首輪を付けていることから飼い猫だと分かる。背後
のブロックの高さを基準にしてイタチの大きさと比較する事ができるが、大き
さがこれだけ違うと戦っても到底敵わないだろうと思われる。
_
こちらは異なる日に記録したノラ猫だ。
 こちらは異なる日に記録したノラ猫で二年ほど前から見かける個体だ。
今回同様イタチが逃げ去った後に現われていた。

 
我が家は小学校が六校以上ある大きな住宅団地の中の住宅だ。一見
イタチを襲う天敵などいない環境の様にに思われるが 実はこの様な環
境では猫が最も強力な存在だと言えるのだ。
 飼い犬は全てが繋がれている状況なのでイタチの立場から見れば無視
できるが、狭いところでも通行でき、高い塀でも簡単に越えられるネコは
最も手ごわい相手なのだろう。
 個人的経験では郊外の観察フィールドでノラ猫がイタチを襲撃する様子
を一度だけ見かけた事がある。正しくは本格的襲撃(攻撃)ではなく一種
のからかいの行動だったのかも知れない。

夜間イタチが徘徊した同じ場所に
日中はジョウビタキが現われる。
 Wed.Dec.20'06 14:24:26 Canon EOS30D #1 EF300mmF4.0 ISO 400
 夜間イタチが徘徊した同じ場所に日中はジョウビタキが現われ、時には
スズメも同じ場所に姿を見せる。小さな数坪の庭でも [ 野生の世界 ] は
存在するのだ。


参考資料: 今回の撮影に使用した機器類
  1、自作のロボットカメラシステム Multi in multi dropperModel-5
  1、カメラ: Canon EOS 20D レンズ: Canon EF50mm F1.4 USM
  1、Power source of camera : 自作 Adapter
  1、Canon Timer remote controller TC-80N3 改
  1、Focus assiste lamp : 自作 Adapter
  1、ストロボ Canon Speedlite 420EX(改) x 1
  1、Power source of storobe : 自作 Adapter

防水キャビネットの改良型 ( Type- )
を現在製作中だ。 1、防水キャビネット : Type-

Wireless transmit/receive. 1、Wireless transmit/receiver Model-16

_
イタチ についての考察   2008年.
いたち ” One eyed Jack ” イタチ 

2008-04-12-Sun.
 自作ロボットカメラシステムのファームウエアのテストのため物置にセットした
カメラに久しぶりに(いつもは近所の飼い猫やノラ猫なのだが)イタチが記録され
ていた。
久しぶりに見かけた彼女だが何か
不自然な感じを受けるのだ。
 Sat.Apr.12'08 04:27:46 Canon EOS20D EF50mmF1.4 ISO 200 +420EX(改)
 ロボットがアルゴリズムに従って記録した画像で、私がカメラのファインダーを
通して記録したものではない。しかし何か不自然な感じを受けるのだ。

まず気づいたことは
左耳の形が不自然なのだ・・・。
 Sat.Apr.12'08 04:29:31 Canon EOS20D EF50mmF1.4 ISO 200 +420EX(改)
 最初に気づいたのは左耳の形が不自然な事だ・・・。誰かと戦って咬み咬み切ら
れたものか?。

そして右側の目も
なにかおかしい感じだ。
 Sat.Apr.12'08 04:29:41 Canon EOS20D EF50mmF1.4 ISO 200 +420EX(改)
 記録された他の画像にも右半身が記録された画像が見つからぬため明確な
判断はできないが、右側の目もなにかおかしい感じだ。この画像でも左耳の外
耳部分が失われている事が分かる。

やはり右目は機能していない様
に思われる。
 Sun.Apr.13'08 03:47:07 Canon EOS20D EF50mmF1.4 ISO 200 +420EX(改)
 昨夜は庭にロボットシステムをセットしたのだが、ムスカリの咲く花壇の近くに
姿を見せた。断定はできぬが、やはり右目は機能していない様に思える。目の
付近に受けた傷で腫れ上がり視界を妨げているだけなら1〜2週間程度で回復
するのだが・・・。

近所の猫の襲撃を受け
食いちぎられたのだろうか。
 Sun.Apr.13'08 03:47:46 Canon EOS20D EF50mmF1.4 ISO 200 +420EX(改)
 やはり左耳は・・多分付近に姿を見せる猫の襲撃を受け咬み千切られたの
だろう。さらにダニが2匹付着している。右目の障害も彼ら(猫)の仕業だろう。

 このイタチの記述の最初のページで、『我が家は森の中や平原の一軒家でも
なく、大きな住宅団地(小学校が6校以上あるので大きいと言っても間違いでは
ないだろう)。』と記した様に複数のイタチが姿を見せる環境ではない事から多分
その時( 2003-12-03 )のカメラのストロボの光をきょとんと見つめていた個体だ
かって・・2003年12月にカメラのストロボの光を
きょとんと見つめていた個体だろう。
Tue. Dec.02'03 23:42:25  Canon EOS 10D EF28-135 mm @28 ISO200 Speedlite 550EX
と思われるが、おおきなハンディキャップを持って今後どのように生きてゆくのだろう
か。

2008-04-17-Thu.
 彼女が気がかりでロボットカメラを物置にセットしておいたのだが・・。⇒⇒ 


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