昇華型プリンターの動作原理
Rev.
2
Original :Sat.Sep, 2'00
Updated :Fri.Feb.28'03
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昇華型プリンターの動作原理

基本的にはサーマルトランスファー(熱転写)構造である。
.機璽泪襯悒奪鼻↓▲機璽泪襯螢椒鵝↓0刷用紙で構成されサーマル
ヘッドに流される電流量に応じてヘッドの温度が上昇→その熱でサーマル
リボンの顔料が(溶けて)→印刷用紙に転写される。ことで印刷動作が
行われる。
このリボンだが下図で示す様に CMY シアン、マゼンタ、イエロウの色の
三原色がつながった構成になっている。


メーカーによって細部の構造は異なるが、印刷用紙が移動(またはヘッドが
移動)することで各三原色を印刷用紙に転写して印刷が完了する。
具体的に画像で示そう。
   
上画像左は松下系の A6 サイズ昇華プリンターで使用されているインク・
リボン・カートリッジだ。そして右の画像はそのリボンをスプールから引き
出した例で三原色のリボンシートが確認できる。
この印刷に使用されるリボンはワンパスオンリー、つまり一度使用すると
巻き取り側に回収され再使用できないタイプだ。


上画像は中のほとんど全てを引き出したものだ。観察力の鋭い読者は
お気づきだろうが CMY 以外の透明部分があることだ。
この部分はオーバーコート ( Over coat ) と呼ばれる部分で印刷完了後
さらにこの保護膜を印刷する事で耐久性の向上を目的とするものだ。

松下 A6 サイズ系のプリンター用リボンカセットは三種類ある。
1、標準タイプ CMY のみでオーバーコートなしのタイプ。
2、CMY プラスオーバーコートタイプ。
3、CMY プラス官製はがき用特殊層。(はがき表面は専用紙に比べ表面の
  滑らかさが不足しているのでインクが転写されやすい層を最初に印刷後
  CMY 印刷を行う。)

この様な構造から、例えば Olympus 社の P-400 等 A-4 サイズの昇華
プリンターで、切手大の印刷を一枚行うだけでも、インクリボンは A4 サイズ
一枚分が消費されてしまう事がおわかり頂けるだろう。

memo'
昇華プリンターは英文では Dye-submilination thermal transfer printer と呼ばれ
ている。




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