雨水タンクシステム制作報告
手作り 
雨水タンク No.3 の製作・使用報告書 容量
Rev.
36
 Original :2012-08-26 Sun
 Updated :2016-03-05.Sun.
雨水タンク
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 2017年3月 このページの最新の記事です。

2017-03-05 Sun. タンク貯水量表示を新しくしました。このページは時系列で↓方向に新しい記事が記載される関係で、この記事は
このページの最下段に記してあります。

2009年5月 最初の雨水タンク。  2009年5月我が家の雨水タンク No.1システムを製作 ⇒⇒

2012年8月、新しく雨水タンク No.2の製作を開始

 2012年8月、新しく雨水タンク No.2システムの製作を
 始めた。 ⇒⇒


                       そして・・・・・。このページの記事は 2012年9月から始まります。

 
雨水タンク No.3の製作報告
急患馬 タンクシステム
 最初の雨水タンクは市販品を使用したが、2個目は web で流通している食品会社や薬品会社
から放出された中古品を使用した。実は日本の一部の地区ではそれらの企業が地域住民への
サービスとして安価に、社によっては無償で容器を供与している例もあるとのことだ。
 その様な恩恵に無縁の私だったのだが、、、、。 その後当ホームページの読者から『当地では
安価に入手可能ですがいかがですか?』とのリプライを頂いた。半年から1年後に貯水タンクの
追加を考えていた私はこの機会に公称 200肇織鵐2個の手配を依頼した。

2012-09-24 Mon.

 本日入荷。ひとまず物置(私が DIY で作った工房)へ持ち込んだ。
No.3 雨水タンクシステム
 おおまかな容量を確かめてみた。
水深は約1
 水深は約 101cm、上下が絞り込まれたタル型なので誤差を承知で、中学校で学んだ円柱の容積
の公式を当てはめると約 240箸世、中央部の凹んだフタなどを考慮すれば実質 220リットル
程度だろう。このタンクを設置すれば以前からの希望だった [ 1トン以上の備蓄 ] が可能になるわ
けだ。

個人的にこのタンクを
 [ 急患馬 ] と呼称している
 容器に残されたラベルからキュウリの塩漬けの運搬に使用されていたと思われる。日本の漬け
物会社はインドから原材料を輸入しているのだろうか。いずれにしろ内容物が化学物質などでなく、
食品関係で使用されていた物なので、このまま使用しても安心感があると言えよう。ご存じだろうが
ラベルに記載のキューカンバーとは [ きゅうり ] のことだ。
 以後個人的にこのタンクを [ 急患馬タンク ] と呼称している。

設置場所は屋内だ。
 設置場所は将来変更の可能性もあるが屋内(物置)と決定。その後雑用に追われ、2週間以上
そのままだったが・・・。

 
雨水タンク No.3の製作報告
2個のタンクの接続

2012-10-14 Sun
 ようやく時間ができたので2個のタンクの相互接続作業を開始した。
この高さならタンク内部作業で手が届くから。。。
 底から約 30cm の位置で相互にパイプで接合する。この高さを選んだ理由は、はタンク内部の
作業時に私の手が届く限度の位置だからだった。


 DIY Shop で公称 25mm のソケットとプラグを購入。商品名は基本的に左側のタイプが XXバルブ・
ソケット、右側が XXバルブ・プラグと呼ばれ( メーカーにより上記XX部が異なったり数値が付加さ
れる。)塩ビパイプの各種サイズに対応した物が市販されている。


 この時パッキンも忘れず購入する。(この画像は 2009年に 500肇織鵐をセットしたときのもの)


 必要な穴の大きさを調べて、


 専門の工具を持たぬ我々は予定の穴に沿って4mm 程度のドリルで穴を開ける。仕上はカッター
で充分だ。


 タンク壁両側にパッキンを使用すればほぼ漏水は皆無だが、念のためシーラントも使用する。
今回使用した物はセメダイン社のバスコークN だった。


 


 シーラントの乾燥後2個のタンクはこの様に繋いだ。


 タンク内部のパイプの様子。( タンク上部から底に向かって撮影した。) パイプはタンク内でほぼ水深
数cmまで底部に向かって下がっている。これらのパイプは接着しないで簡単に取り外せる。
 ドレインパイプは取り付けないつもりだ。その理由はここへ注入される雨水は一次、二次タンクを
経由した3番目なので、沈殿物はとても少ないと考えられ、数年に一回タンク上部からの清掃で充分
間に合うと考えられるからだ。 

2012-10-18 Thu.
 昨日から今日にかけての台風による大雨を 300箸 No.1雨水タンクから送水、ほぼ満タンにして
加工したパイプ部からの漏水がないかチェックした。
 
雨水タンク No.3の製作報告
水位センサーの製作・取り付け

 最初の作業は以下(↓)のようなセンサーパイル(パイプ)を組み上げることから始まる。このパイプには
各水位に対応した位置に磁気に反応するスイッチが組み込まれるのだ。




 貯水量を数値管理したいので、水量を知るためのセンサーも平行して製作を開始した。


 この外径 8mmの真鍮パイプ内に今回は23個のスイッチを組み込むのだ。

取り付けプレートを溶着
 センサーパイル(パイプ)をタンクの蓋に固定するしんちゅう板を溶着する。今回は硬質半田を
使用したが、約1mのパイプを支えるには強度面で少し不安がある。できれば蝋付けがベストだろう。

金属製の Fuel -Bar
 今回の作品ではないが、完成形はこの様な格好だ。

完成したセンサーパイル
 完成したセンサーパイル。長さは約1m、内部に23個のリードスイッチが組み込まれている。
パイプ中央部に見える白いブロックがマグネット内蔵のフロートで、該当の水位のリードスイッチ
を適宜 On/Off させる。。

 この間のデジタルモジュール製作報告は省略。
FYI : No.2タンクのデジタルモジュール製作報告 ⇒⇒

デジタル容量計の動作テスト。
 デジタル容量表示の基本動作テストを行った。水面の撮影は結構難しい。コントラストと明るさを
下げた下の画像を提示しよう。タンクは先日の台風で雨水がほぼ満タン状態だ。

貯水量デジタル表示実機テスト
 水面はフロート(白い浮子)の位置で分かる。その上の四角い金属板はタンクの蓋に固定して
センサーパイル(パイプ)を支えるためのものだ。テストのため仮止めしているが、本来の位置より
2〜3cm 低い位置だ。
 グリーンの [ 440 ] は現在の貯水量、220 x 2 = 440箸鮗┐靴討い襪里世、仮止めしたセン
サーパイルの位置が正しい位置ではないため、現在の実際の貯水量は約400箸任△襦 

貯水量デジタル表示実機テスト
 水位の上昇を仮想してフロートを手で押し上げると貯水量表示は FULL と変化する。

貯水量デジタル表示実機テスト
 逆にフロートを押し下げれば貯水量表示も連動して下がる。


 今後エアーベント(水面の上下に応じてタンク内の空気を逃がす)を追加すれば [ 急患馬タンク
(左) ] はほぼ完成する。


 背後に見える灰色のケーブルは LAN ケーブルで、数胆茲離妊スプレイモジュールに繋がっている。
[ 動作中 ] を示す小さな LED インジケーターを追加することも考慮中だ。

雨水タンク No.2も貯水量表示機能

 2012年8月、屋外設置の No.2雨水タンクの貯水量表示モジュール
 はタンクに直結したデザインだった。
 



雨水タンク No.3の製作報告
受水・送水パイプの取り付け
 2012-10-22 Mon.


 タンクは既に 200醗幣綯水され、つまり 200キログラム以上の重量なので動かせない。背後の
壁面との関係で電動ドリルは入らない位置なので手作業でリーマーを使い穴を開ける。

タンクのショルダー部に穴を2個開けた。
一つは送水用、もう一つは受水用だ。
 タンクのショルダー部に穴を2個開けた。一つは送水用、もう一つは受水用だ。


 この画像をご覧になれば詳しい説明は不要だろう。手前側のブルーのホースの先にはポンプが
繋がっていて外部へ供給時に働く。画像に白く見えるのがポンプの電源ラインだ。もう一本は外部
からの給水を受けるホースだ。( 撮影時点の水位は約200/Barrel ) 。

No.1 雨水タンクから給水。
 初期の給水時のスナップ。画像 #12-R0014892 の様にホースを追加して水音を小さくするとか
布袋を付けてフィルターとするとか、この事例のようにわざと泡立てて空気との攪拌をもくろんだり
・・・・。

送水・受水ホースはここに繋がる。
 応急的に手持ちの部材を取り付けたため、高さが不揃いだが2本のホースのタンク外部の様子だ。
一見簡単な作業だが注意点がある。単純にこれらのホースを相互に接続しただけでは使用時に問
題が生じる可能性があるのだ。このタンクから送水 or 外部タンクから受水を行った場合、ポンプを
停止しても、 [ 水路 ] は通じている状態なので高い水位のタンクから低い水位のタンクへゆっくりと
水が流れ、気づいたときには溢れた水で周囲が水浸しになったり、高所側のタンクが空っぽになる
可能性があるのだ。

ほぼ完成形の Right side cucumber tank
 ほぼ完成状態の [ 急患馬タンク(右) ] 蓋の上に突き出たパイプは水位の上下に応じて内部の空気
を逃がすためのエアーベントだ。この空気穴にはスポンジを詰める予定だ。その理由を以下に記そう。

竹筒などに産卵するドバチの一種。
  Mon. Sep.18'06 09:17:42  Canon EOS 20D / EF300mmF4.0 ISO 200 by 自作ロボットシステム

 さらに、タンクを設置する場所によっては昆虫や小動物の対策も考慮する必要がある。画像例は
竹筒などに卵を産み付ける習性を持つハチで、他の昆虫の幼虫などを卵から孵った将来の子供の
餌として泥で封じ込める習性を持つドロバチの仲間。彼がベントのパイプに巣を作る可能性は充分
あり得るのだ。
 個人的に、余ったパイプを物置の棚に保管していたのだが、彼に占領された経験があるのだ。

ハチ対策済みのベント
 こちらがその [ ドバチ対策済み ] のエアー・ベント。

もっとシンプルなエアーベント。
 タンク内のエアー抜く目的には、もっとシンプルなアイデアもある。この事例はパンチパネルを
使ったエアーベントだ。


  [ 急患馬タンク(左) ] にはセンサーパイルを仮設置して動作テスト中だ。右側タンク内のポンプで
屋外の雨水タンク No.1に送水して水位を下げたり、逆に先ほど送水した分を逆送してデジタル表示
が正しく動作するかチェックしている。
 また現在試作を進めている超音波を利用した貯水量表示装置の動作テストにも利用予定だ。
ちょっと見にくいが、背景の壁沿いに走るブルーのケーブルは屋外の雨水タンク No.1の貯水量情報
を送受する LAN ケーブル。茶色いパイプケーブルはポンプモーターをコントロールするラインなどが
組み込まれている。
 片方のタンクが傾いているような印象を受けるが、安価なカメラで記録した画像なのでディストーション
がひどいのだ。

デジタル表示モジュールとの通信ケーブル
 ブルーのケーブルの先は貯水量デジタル表示モジュールに繋がる。

ほぼ九割以上完成したキューカンバータンク
 ほぼ 90% 以上完成した [ 急患馬タンク ] システム。貯水量を知りたい場合、わざわざ蓋を開けて
水面をチェックする必要はない。また、このタンクへの受水、他のタンクへの送水などもボタン一つ
の操作で可能なのだ。

2012-10-25 Thu.
3個所のタンクの貯水量を1個所でモニター。
 上に見えるグリーンの3件の数値は、現在テスト続行中の表示モジュール。テスト開始から1週間
経過したが大きな問題は発生していない。
 下の Watergate-23 と記されたキャビネットは今まで使用していたモニターだが、現在水位センサー
を取り外したこともあり一部の機能は停止している。最終的にはこのキャビネットに新機能を収納する
予定だ。
 ちなみに、現在表示されている3件の数値は、

 トイレ洗浄水用 500肇織鵐の貯水量は現在 450函
 雨水タンク No.3 ( 440函砲涼水量は現在 420函
 雨水タンク No.2 ( 300函砲涼水量は現在 175函

を意味する。つまり我が家は現時点で1トンを超える [ 中水 ] がストックされているわけだ。参考のために
今回のタンクが、我が家の貯水システムの中の位置関係を示す図を下に示す。




2012-10-28 Sun.
2012年10月 内部を大幅に改造したモデル
 今日、外部でテスト中だった表示モジュールを Watergate-23 に組み込んだ。このモジュールで
貯水量が表示できるタンクは 500 残り湯タンクと300髪水タンク No.1だ。現在製作途中の
440 雨水タンク No3の容量表示は単体で表示予定で現在キャビネットを捜している最中だ。

2012-11-10 Sat.
 その後完成した 440リットルタンク用コントロール/モニターモジュール。
2012年11月 Watergate-24 を製作

Status LED
 Out/ In の LED インジケーターの下のスイッチを上側へクリックすれば送水/受水がスタート、下側へクリックすれ
ば停止する。また、供給側/受給側の水位があらかじめセットされたスレッシュホールド値を超えれば自動停止する
機能も持っている。

 [ 急患馬タンク ] ⇒屋外タンク送水
  [ 急患馬タンク ] から送られた雨水が屋外の300肇織鵐へ流入している様子。この画像は
2013年4月、使用開始後満四年を経過した300肇織鵐をクリーニングした時のもの。

2014年6月
 
 貯水量標示に機能を絞った作品も製作した。タンクから50メートル離れても表示可能なので書斎などにも設置可能だ。
FYI  その後 100メートル離れた距離でも表示可能なモデルを 2015年12月に製作した。⇒⇒

2014-06-23 Mon.

 書斎のプリンターの横にセットした例。標示している数値は 500肇瓮ぅ鵐織鵐の貯水量。


 普段は貯水量を標示しているだけだが、雨水の取水タンクのフィルターが目詰まりした場合や、貯水能力以上に受水した場合など
Beep 音とメッセージ ( HELP とか UPUP 等)で知らせる機能もマイクロプロセサーを使えば(複雑なな回路やロジックが不要なので)
可能なので追加した。(現時点ではテスト運転の状態)。

2015-11-21 Sat.

 その後2階書斎で物置の 雨水タンク No.3の貯水量を知るシステムを制作した。画像の2セットのモジュールは上段が
残り湯 500肇織鵐の貯水量、下段は物置の雨水タンク No.3の貯水量だ。


 その後、エラー状態を示す LEDインジケーター やアラート・ブザーを追加した。



2017-03-05 Sun.
 現行の貯水量表示装置の稼働時間は約5年だが、トラブルゼロで稼働中だ。今回は無線で貯水量を伝送するモジュールを
追加した。追加したモジュールは他の 300肇織鵐で10カ月ほど稼働していた作品で、今回 400函500藩僂離廛蹈哀薀爐
追加したのでパフォ−マンステストを兼ねているのだ。


 タンク側の工事は不要で、蓋を取り渡した板に測距/伝送モジュールを乗せ、電源を繋げばそれで設置完了だ。


 書斎に戻ると(今回の400肇織鵐は #1 とアサインされてる) #1タンクの貯水量は400 Lt. と表示されていた。(画像下の屋内表示モジュールは
#2/#3の貯水量しか表示できないタイプだ。)



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