エコロジカルライフ via DIY
2008 年秋〜
Rev.
67
 Original :Thu.Aug.20'09
 Updated :2016-01-20-Wed.
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エコロジカルライフ via DIY 
メインタンクの購入

2009-08-20-Thu.
 いよいよ今日から作業開始だ。残り湯の貯水用タンクの購入が最初の作業だ。
DIY ショップで容量 500リットルのプラスチックタンクを購入、ショップの車を借り
て自宅まで持ち帰った。
メインタンクを購入した。
 前回雨水を溜める [ 雨水タンク ] を制作した時の 300リットルタンクは一人で
抱えて家の裏まで運べたが、今回は重量ではなく大きさが理由で、一人では難
しい。


Date code : Aug.2008
 デート・コードをチェックしたところ 2008年8月の製造だった。工場で製作後
1年間ストレージで眠っていたのだろうか。

オーバーフロウ・ドレイン用のパイプの位置を決める。
 翌朝出勤前の息子の手を借りて家の裏へ運んだ。今日はオーバーフロウ・
ドレイン用のパイプと桝を作る予定なのでタンクとの相互位置をチェックする。


 実はこの排水枡は間違えて購入した製品だ。入手した製品は、深い桝を
作る時に地表部の枡の下部に組み込む物なのだ。(だからこのままでは純
正のコンクリート製の)フタが使えないのだ。
_
枡の [ ふた ] は自作した。
 前述した理由でこの排水枡は底がないため耐水性モルタルで底を作る
必要がある。モルタル硬化するには約24時間必要なので、空いた時間に
物置に転がっていた端材で [ ふた ] を自作した。
 参考 : オーバーフロウパスが働いた画像。⇒⇒


 コンクリートブロックなどでタンクを支える案もあるが砂を敷き詰めてタンク
底部全面を支える構造だ。以前 [ 雨水を集める天水おけ ] を制作した時も
同じアイデアだった。私の様なアマチュアの技術では複数のコンクリートブロ
ックを均一の高さに固定する工事は難しいのだ。製作時点で水平であっても
0.5 トンの重量を支えているため、数年後一部のブロックが沈下して水平が
失われる(素人工作の)事例を見ることが少なくないのだ。
 画像右下は砂を乾燥させるための扇風機。


2009-08-24-Mon.
 所定の位置にタンクをセットしてみた。タンク上部の蓋の位置に水準器を当て
傾きなどをチェック。
_

 今日はオーバーフロウ用と給水用のパイプを接続するアダプターのベース穴を
開ける予定だ。油性ペンで位置をマークする。


 マークのラインに合わせて5〜8ミリ程度の穴をドリルで開ける。

ヤスリとナイフで穴を仕上げる。
 ヤスリとナイフで穴を仕上げる。タンクの肉厚は8mだ。

300 肇織鵐の肉厚も8mm
 以前入手した300肇織鵐と肉厚は同じだ。


 タンクにパイプを接続する方法だが、私は上画像の様な商品を使用している。商品名は基本的に左側のタイプ
が XXバルブ・ソケット、右側が XXバルブ・プラグと呼ばれ( メーカーにより上記XX部が異なったり数値が付加
される。)塩ビパイプの各種サイズに対応した物が市販されている。
 黒く見えるパッキンは DIY ショップの水回りコーナーで現物に合う物を入手した。

オーバーフロウパイプが 500醗焚爾ら出ているが、、。
 500リットルを示す位置より下からオーバーフロウパイプが出ているのでは500箸涼水できない様に思われる
が、、、、。

オーバーフロウ水位を決める。
 タンクの 500反絨未鮗┐好蹈瓦茲蟆爾ら出たパイプは斜めに取り付けられているため、画像で Overflow level
と記されたラインより上まで水位が上がらないと排出されないことが分かる。(実測では520醗幣紊砲覆襪斑水が
オーバーフロウパイプから排出される。)

2014-06-07 Sat.

 この画像()は2014年6月に製作した超音波を利用して貯水量を知る作品で得た画像だが、この水位を越え
ると、オーバオフロウパイプから溢れた水が流れ出すことが確認できた。

2010-05-22 Sat.
普段は貯水量をディタル表示、
満タンでは FULL と表示される。
 これは2010年5月に製作したタンクの水量モニターだが、水位が約 510 〜 520 箸鯆兇┐襪[ FULL ]
が表示される。下段の数値 300 は別の場所に設置した雨水タンクの貯水量が現在 300箸世班充┐靴討い襦
(このモニターモジュールはその後数回改良:表示ステップの精度向上などを加えた。⇒⇒

内部にセットされた2個のフロート
 上(↑)はタンク内部を記録した画像だが、右上部にタンク内に突き出たオーバーフロウ用
パイプが見える。ちなみに中央部パイプ先の黒いリングはタンク容量のディジタル表示に使用
するフロート。左上部の丸いステンレス製のボールは水位が、約510〜520箸覇虻遒垢襯侫蹇
トスイッチで外部からの水供給を自動停止させるためのセンサーとして働く。画像の現時点の
水位は約450箸澄
 蛇足だが、この画像の撮影時には DLSR (ディジタル一眼カメラ)と偏光フィルターを使用した。
コンシューマークラスのデジカメでは、画像 #10-5378(↓)のように水面以下も映り込んでしまうのだ。

2010-06-17 Thu.
約六ヶ月でタンク内の汚れはこの程度だ。 
 タンク内部をクリーニングした時の画像だ。タンク容量のディジタル表示用の
フロートが画像右上のホワイトサークル内に見える。画像左のパイプから Щ
り湯、◆Ю濯排水、:雨水が供給される。クリーニング後貯水していた雨水を
入れたため透明度が高く水位が見にくいが、画像の水量は約 50箸任△襦


 将来雨水使用の可能性もあるため、オーバーフロウパスの一部に追加デバ
イス用のY字パイプも加えて置いた。

2009-08-25-Wed.
 初めての貯水を開始した。ひとまず約 200箸鮹軻。注水前に水準器をタン
ク上に置いた。念のため2〜3日後タンクの傾きなどが発生していないか再
チェックの予定だ。
_
今日初めてオーバーフロウパスが働いた。
 2009-09-15 Tue. の画像だ。現在洗濯排水の一部も残り湯タンクに取水
しているため『残り湯のみ』に比べ透明度が下がっている。
 今日は雨が数時間続き雨水タンクの [ 満タン ] 状態が続いた。この機会
に(残り湯より雨水の方が透明度が高いため)雨水を残り湯貯水タンクに送水
した。多量の雨水が送られたため、初めてオーバーフロウが働いた。はその
時のオーバーフロウ桝の様子だ。



 その後の改良で、500肇織鵐の水量が低下した場合は300箸雨水タンク
から 500肇織鵐への補給が自動で行われる様に機能強化した。

残り湯貯水タンクの水位センサー用フロート(左)
 無論やみくもに送水するのではない。受け側のタンクが満タンになれば送水は自動停止される。上(↑)画像は残り
湯貯水タンクの内部画像だが、左側のステンレス製の水位センサーが約520箸覇虻遒靴徳水を停止させるのだ。そ
の目的は約 520箸魃曚┐慎訖緤が排水枡へ捨てられる無駄を無くするためだ。 
 その後画像左の520箸覇虻遒垢襯札鵐機爾呂役ご免となった。その理由は、水量モニターをエンハンスして MPU:
マイクロプロセサー動作に変更したのに伴い受水停止は無論 FULL や END 表示も MPU で負担する様になったから
だ。

残り湯タンクのキャビンが完成した。
 ほぼ完成したキャビン。必用に応じて前面のパネルは取り外し可能だ。
このパネルの裏側には小さなスペースがあり庭仕事用の [ 農具 ] を保管
可能だ。

通常のメンテナンスは右側ドアを開ければ行える。
 通常のメンテナンスは右側ドアを開けて行なう。
_
エコロジカルライフ via DIY 
UV 光(紫外線)の驚異

 専門知識を持たぬ老人の工作だと記述している関係かいろいろ御教授を
頂くこともある。『この様なキャビンは不要ではないか?』とのご指摘を受けた事
もあるが、以下に反論しておきたい。
 下()の画像は私が趣味の野鳥観察に出向くフィールドで見かけた貯水タン
クだ。

みかん畑の散水用に遮蔽物なしで屋外に置かれた貯水タンク。
 背景の斜面はみかん畑だ。低い平地は水田、小川などの水源が無い平地は
畑、そして斜面はみかん畑として利用され、その散水用に置かれた貯水タンク。
モデル番号は異なるが私が購入したタンクと同じメーカーの製品だ。

貯水タンクの上面は劣化のため変色している。
 タンクの上部は劣化して白く変色している。しかし単純な変色ではない。
下()は画像 #10-4077 のレッドサークル部分を撮ったものだ。

長時間UV光を浴びる怖さが分かる。
 上(↑) #10-4075の画像上にマウスポインターを乗せて頂きたい。
単なる退色ではなく全面に細かいひび割れが生じていることが分かる。
農具をぶつけたのだろうか、深くえぐれた個所も見られる。このまま劣化が進
行すれば漏水の可能性が考えられる。プラスチックをこの様に劣化させる最大
原因はUV光なのだ。

2011-01-17-Mon.
雨にもマケズ、雪にも夏の暑さにもマケズ・・・
 当地(三重県桑名市)では冬季に数回積雪がある。冬のある日に雪をかぶる
キャビン。現在まで配管の凍結は経験していない。


 2016-01-20 東海地方は大雪だった。必要ならばこのような日でも屋外の貯水タンクの貯水量や水温が書斎で
モニター可能な作品を製作中だ。↑画像 #11-8115 16-R0021695 は今日の撮影では無いが、本日の貯水タンクの水温は
5.2℃だった。

雨水タンクを遮蔽するもう一つの理由  メインタンクを太陽光から遮蔽するもう一つの理由 ⇒⇒

2012-05-05-Sat.
キャビンのトップをデッキ化した。
 作品の完成後もこつこつと改良や改善を追加するのが私の主義だ。
2012年5月、キャビンのトップをウッドデッキ化することにした。例によって
カーポートで作業を始める。

カーポートで作った手すりを現場でフィッティング。
 カーポートでくみ上げた手すりを現場で取り付ける。RYOBI のドリル
BD-122 (3年使用)が壊れたため、Makita を使用中。

ほぼ完成した様子。
 細部の作業が未だ残っているが、ひとまず完了。

 2014年9月 貯水タンク内の汚れを回収、フィルターを経由して貯水タンクへ戻す自動洗浄システムのフィルター
タワーをここにセットした。

 DIY で製作した自動洗浄システムの報告はこちらに・・・。 ⇒⇒


2014-05-26 Mon.

 この画像には説明が必要だろう。これは 2014年5月のある日の残り湯タンク のキャビン(小屋)の内部の
画像だ。画面下部の黄色い物体は残り湯の貯水に使用している 500肇織鵐で、蓋を開け手作りの電子器機が
セットされている。液晶を見ると 017足辰良充┐見える。さて、これはなんだろう?。
 
 実は以前から試作を続けていた新しい貯水量表示のアイデアのプロトタイプなのだ。この作品はタンク側は
無改造で、そのタンク内の貯水量を下の()画像の様に表示可能な作品なのだ。

 2014年6月の時点でほぼ99%完成している作品を紹介しよう。

 タンクの上に置くだけで貯水量が自動表示されるのだ。

 これ(↑)はその表示の一例。


  このイラストで動作原理を説明しよう。イラスト上部の測定モジュールから下方に超音波を照射する。超音波は水面で反射して
返ってくる。その反射波を超音波マイクロフォンで受信し、その時間から水面までの距離を算出するのだ。
 ちなみに、常温で音が1cm 進む時間は 28.8 マイクロ秒だ。照射した超音波が返って来た時間を 28.8で割り算して得た数値は
水面までの距離を表している。しかしこれは往復の距離なのでさらに2で割り算。結果として XXcm を導き出すのだ。
 水位が分かれば貯水量は簡単に知ることは可能だ。これらの計算はマイクロコンピュータの役目だ。


 
 
  この作品のより詳しい記事、動作原理、部品リストなど
  は、こちらをクリック。 ⇒⇒

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