ロボットカメラを作ろう
 ロボット カメラ 外部 AF 補助ランプの制作  自動撮影 昆虫
 Rev.
08
Original :Wed.Apr.01'09.
Updated : Mon.Apr.06'09

AF assist lamp ( DC type ).  


Local FRO. 

2009-04-01-Wed.

 ほぼ1年前に制作した DC タイプの AF アシストランプは当初の予想以上
の働きに重宝している。
 具体例を挙げれば、自宅の庭に夜間ロボットカメラシステムをセットして翌朝
チェックするとセンサーの表示は感知した事を示しているのだがカメラには画像
記録が残っていない経験が何回かあったのだ。当初はロボットの誤動作かとも
考えていたのだが、ある時2セットのカメラをロボットに接続してカメラの AF :
オートフォーカスを一方は On、他方は Off にして試したところ Off 側のカメラ
には画像記録が残り他方には残っていない事を知った。
 AF=On のカメラは周囲が暗いため AF 働けず結果として画像を残せなかった
のだ。
 この様なケースでも自作の AF アシストランプをセットしておけば両方のカメラ
に確実に画像記録が残せるのだ。

 今回屋外の夜間撮影時の結露対策のために簡単な木製キャビネットを制作
したのだが必要に応じ以前制作した DC アシストランプを組み込み可能とした。

AF assist lamp のケースを開ける。
 AF アシスト・ランプはロジック/ドライバー回路とランプで構成される。

背後に見える木製のボックスに組み込み可能とするつもりだ。
 今回は背後の木製キャビネットに簡単にアタッチできる様に改造を加える
のだ。

1mm 厚のしんちゅう板をカットして。
 6mm ウイットタイプのナットの塩ビ管に取り付けるためにまず1mm 厚のしん
ちゅう板をカットして。

6mm ウイットタイプのナットを溶接する。
 6mm ウイットタイプのナットを溶接する。

そして塩ビ管の内径に合わせてRを加える。
 そして塩ビ管の内径に合わせてRを加える。(画像は加工途中のものでさら
になめらかに仕上げる必要がある。)

ひとまず完成だ。
 塩ビ管内部に位置したしんちゅう板を外部から3mm のビス・ナットで止めれ
ばひとまず完成だ。

ボルトでランプハウジングを留める。
 木製キャビネット側板からボルトを通して先ほど追加したランプのねじ穴を使
いランプを固定する。画像()のボルトは応急的な物で手で軽く操作できる
「蝶ネジ型」の物を探すつもりだ。

DSLR、420EX と共にこの様にキャビネットに収まる。
 DSLR、420EX と共にこの様にキャビネットに収まり、対象物までの距離は
2〜4m程度と短いため、DCアシストランプの光軸とカメラの AF ポイントには
オフセットが生じる。しかしランプは上下方向、カメラは水平方向にスイベル可
能なので、このオフセット分はピンポイントで修正可能だ。420EX のAF-assist
LED は照度不足の場合本来なら自動的に点灯するのだが
DCランプが事前
に働くため動作しない。

ロボットカメラシステム Model-18 を使った最初のテスト
 庭でロボットカメラシステム Model-18 を使って最初のテストを行う。

日中〜夕刻は特に問題もなく AF は動作する
 今回三種類を並行して制作した別の木製キャビネットも同様にテストを行う
日中〜夕刻は特に問題もなく AF は動作する。
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未だ旅立っていない冬鳥のジョウビタキも記録されていた。
 Thu. Apr.02'09 17:21:03  Canon EOS 10D EF28-135mm @28mm  ISO:400
 ( By Robot camera Modl-18 )

 夕刻 17:21 には未だ旅立っていない冬鳥のジョウビタキも記録されていた。

深夜のテスト風景。
 深夜のテスト。画像中央部が DCアシストランプに照射されて明るいことが分
かる。この照射がないと EOS 10D / EF28-135mm では内蔵ストロボがアシスト
しても AF は動作できず、 EOS 30D / EF 50mmF1.4 ではかろうじて AF 動作が
可能な(但し日中に比べ動作は遅い)状況だが( AF の対象は芝生の葉) DCア
シストランプを有効にすると効果は抜群で双方のカメラとも早く確実に AF が働い
てくれる。
 撮影のプロセスは、 ロボットカメラシステム Model-18 が対象物をセンス。
DCアシストランプが ( 6sec. or 12sec.) 点灯。:同時にロボットからシャッ
ターの半押し→全押し信号が EOS 10D、30D へサイマルに送られ撮影される。
 置いた餌にアリが集まっていることに気づき水を張った皿に入れ換えた。
_
最近姿を見せるようになった(新顔の)
ノラネコが記録されていた。
 Fri.Apr.03'09 02:36:52 Canon EOS30D EF50mmF1.4 ISO 400 ( by RCS.Model-18 )
 Speedlite 420EX (改) 
 メインカメラには最近姿を見せる新顔のノラネコが記録されていた。
 以前はこの様な被写体は AF がヘジテーションを繰り返すだけでレリー
ズできなかったのだが、『闇夜のカラス』ならぬ『闇夜の黒猫』でも、AF
はちゃんと動作している。最新モデルの DSLR ならばこの様な条件でも
正常に働くのかも知れないが web で中古の DSLR を入手している年金
生活者の私にとってこのランプは頼もしいアイテムなのだ。

 参考資料: 野生動物の『赤目』現象とその対策 ⇒⇒
 参考資料: 150万画素のデジカメで同じ事を試みた。 ⇒⇒



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