ロボットカメラを作ろう
Model- 10  Page two of two
Rev.
08
Original :2005-02-11- Fri
Updated :2014-06-07-Sat.

RCS Model-10  フィールドテスト 

Fri.Feb.11'05
 今日は観察フィールドに持ち出して OJT を行った。場所は去年ルリビタ
キ・オスを観察した林だ。先日この付近でルリビタキらしい影を見かけたの
で確かめたいのだがそのためにはこの様なロボットシステムが最適なのだ。

フィールドでロボットをテスト稼働させた時の画像だ。
 Fri. Feb.11'05 Canon EOS 10D#1/EF200mm  ISO:200 (自動撮影)
 RCS Model-10 をセット後30分ほど近くを散歩して帰ったところインジケ
ーターが Something was detected を示して赤く点灯していた。上画像は
メインカメラに記録されていた画像だ。
同じ時間に記録されたロボットとメインカメラ
 Fri. Feb.11'05 Olympus C-2500L ISO: 100 (自動撮影)
 このシステムは複数のカメラを(サイマルに)コントロール可能だ。同じ
時間にサブカメラに記録されていた画像だ。ロボットカメラシステムの
センサー部に止まるルリビタキ(円内)とカメラの状況が記録されている。
画像中央部下の矢印で示す場所にデテクテッド・インジケーターが見
える。

カメラの画像を再生しなくても、ヒットの確認が可能だ。
 これがディテクテッド・インジケーターだ。ロボットをセットした現場に再び
戻った時、カメラの画像を再生して確かめなくても、このインジケーターが
点灯していれば、何かが検知され記録されていると判断できるのだ。
 ちなみに画像上が検知された状態、下が未検知を示している。

2006-01-15 Sun.
 ルリビタキを見かける様な日陰ではこのインジケーターも有効だが晴天の
開けた畑や水田では LED の輝度不足で確認しづらい事も多い。この対策として
ロボットカメラシステムに連動可能なセマフォーを制作した。 ⇒⇒

 さらにその後ロボットカメラシステムの記録画像の有無を無線で遠方の、例え
ば車内で知るモジュールも制作した。⇒⇒

ロボットが感知した件数を
遠く離れた車内でで知る事も可能だ。
 今日は使用しなかったが、検知された件数を遠く離れた車内で確か
められる機能も追加可能だ。ロボットから無線で送られた情報でヒット
件数を知ることが可能なのだ。画像例はロボットが6回検知した事が示
されている。使用するカメラの能力にもよるが、1回の検知で5〜8枚
の画像が記録されるのでこの時のカメラには少なくとも 30〜40枚の
画像が記録されていると予想できる。

ルリビタキの頁へ移る ⇒⇒

Sat.Mar.05'05_
 先日と同じ場所にロボットをセットしたのだが、やって来たのはルリビタ
キ・オス
の成鳥だった。
先日と同じ場所にロボットをセットした。
やって来たのはルリビタキ・オスの成鳥だった。
            ( Camera : CANON EOSD30 / EF28-135mm )
 ロボットは2セットのカメラ、つまりルリビタキを撮影するメイン・カメラと、撮影
状況を記録するサブ・カメラをサイマルにコントロールしている。この画像()は
サブカメラの画像だ。


画像 #0337-05-01 のカメラが記録した画像だ。
Sat. Mar.05'05 08:55:31 Canon EOS 10D#1/EF200mmF2.8L  ISO: 400 -1/3 (自動撮影)
 そしてこちらがメイン・カメラの画像だ。
_

自作のアイピースカバー(右)だ。
 蛇足だが、無人撮影の場合、ファインダーを覗く人物がいないためア
イピースから入った光が露出を狂わせる可能性がある。その防止のた
めアイピースをマスクする事が推奨されている。 私はオリジナルのア
イカップ Eb (左)に厚紙を貼ったアイピースカバー(右)を使用している。


RCS Model-10  観察フィールドの使用例 

 2008年3月末に野鳥キジが観察フィールドに捨てられた廃車に面白い行動
をする事を知ったので Model-10 で記録してみた。


 そのキジは廃棄された車両の周囲を歩き回りながら面白い行動をするのだ。
Model-10 とカメラをセットした様子。


 Model-10 は普段は立てて使用するのだが地上で行動するキジを感知する
ため、捨てられたオイル缶に立て掛けた。


 Wed. Apr,02'08 07:29:17 Canon EOS-1D/EF200mmF2.8L  ISO: 500 +1/3 (RCS Model-10)
 これが自動記録された画像の1枚だ。今回記録された画像にはその貴重な
シーンは記録できなかったが、車に映る自身の姿をライバルと勘違いしてクチ
バシで突くなどの行動が見られるのだ。

鏡に映った自身の姿にどんな挙動を見せるだろうか?。 参考画像 : 車のボディを突くキジ・オス ⇒⇒


Appendix 

 その後私の体調も関係しフィールドへ出向く回数は激減したが。雨水タンクの設置や街灯の自動点灯など
DIY は楽しんでいる。

 雨水を溜め、庭の散水などに利用するシステムなども製作したが、これは超音波を利用した貯水タンクの
貯水量表示の一例だ。(↓)。 製作記事 ⇒⇒

 

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