ロボットカメラを作ろう
Model- 13 
Rev.
08
Original :2005-12-04-Sun.
Updated :2008-08-24-Sun

Model-13 Page 1 of 5
新しいアイデアのモデルの制作 

Robot Camera Model- 13  使用例 

2007-11-10 Sat.
 三年前に設計製作した作品だが現時点( 2007年暮れ) でも現役で働いている
2007年暮れは昨年までのメスに代りオスがやって来た。
 Sat.Nov.10'07 09:15:38 Canon EOS 10D / EF20-135mm @80mm   ISO:400 -1
 昨年まで我が家の庭に姿を見せた冬鳥はジョウビタキのメスだったのだが
今年はオスに代った。

2006-02-05 Sun.
 今年 ( 2005年 ) も昨年同様ジョウビタキメスが我が家の庭に現れた。
我が家の庭に現れるジョウビタキにテストを依頼した。
 Sun.Feb.05'06 11:33:23 Canon EOS D30 / EF20-135mm @90mm   ISO:400 +1
 彼女が現れる時期になると Model-13 と手作りの防水キャビネット
入れたDSLR を庭にセットして置くのが暮れの習慣になっている。いつ現
れるか不明の野鳥を観察記録するには Model-13 は最適なのだ。

Robot Camera Model- 13  製作工程 

2005-12-04 Sun.
 新しいアイデアが次々と浮かんできて、その具現化のために定年退職後
の私の優雅な時間は消費されている。
 今回も今までとは異なる理論の野生動物撮影用のロボットカメラシステム
を制作した。まず完成した作以下の画像から製作の過程を述べる。

今までとは異なる理論の
ロボットカメラを製作した。

 動作原理は GHz 帯の電磁波を利用して野生動物を検知するもので、
画像 #40005-05 上部の竹筒から放射して、その反射波から対象物の
有無を判断する理屈だ。 通常のトランジスター等は特性の面で使用で
きないため制作を諦めていたのだが、 Web で調べて対応可能な部品
が簡単に入手できる事を知り組み上げたのだ。
_
リセットスイッチにも
複数の機能を持たせた。

 この缶だが、ひとさし指が触れている物はランプ内蔵のスイッチだが操作に
より複数の機能を持つ。
( この機能は過去制作した幾つかのモデルとも共通の機能だ。)

1、
 野鳥を1回でも検知するとランプが点灯する。
2、
 押せばランプ・リセットスイッチとして働く。
3、
 このスイッチを押しながらシステムをパワーオンすると、通常の撮影とは異
なるモードで動作させる事が可能だ。 その後さらに一定時間以上押し続け
ると別の異なるモードに変わる。
 現在以下の3種の動作モードを持つ。
1、 パワーオン後の通常モード:
 センサーが検知するとカメラのシャッターの半押し->全押しを 0.4秒間隔で
6回行う。その後10秒間動作休止する。
2、 モード - 2
 センサーが検知するとカメラのシャッターの半押し後全押しを3秒行い、その
後10秒間動作休止する。
3、 モード - 3
 センサーが検知するとカメラのシャッターの半押し後全押しを検知信号が無
くなるまで続ける。

2005-12-07 Wed.
 早速観察フィールドに持ち出しフィールドテストを行った。結果は成功だった。
この Model-13 もより使いやすいプロダクトモデルを制作するため部品を発注
しておいた。 

 現場の状況を簡単に報告しておこう。
以前 Model-11 でテストした場所だ。今回の
テストもここで行うこととする
 前回の Model-11 のフィールドテストと同じ場所で今回もテストすることに
した。この画像は先月の物で、取り壊したえんどう豆の茎と柵が畑の隅に捨て
てあるのだが、その杭に時々モズのメスが現れるのだ。

私のセットミスでセンサーに
止まってくれなかった・・・。
 こちらは今朝の現場だが、元の杭にセンサーを縛り付けて彼女を待ったの
だが、やって来た彼女は私がセットしたセンサーを無視して元の杭に止まった。
数本の杭がある場合モズは一番高い杭に止まる傾向があるため、センサー
に止まるだろうと考えた私のセットミスと言えよう。
この時はセンサーに止まらぬため失敗だったが、40分後再度やって来た時に
はセットしたセンサーに止まってくれた。
 はその時記録された画像だ。
画像内容をチェックしてやって来たのは
フィールド中央部をテリトリーにするメスだった。
 Wed. Dec.07'05 07:45:32  Canon10D / EF200mmF2.8L  ISO400 (自動撮影)

ロボットシステムの撮影現場。
 私のロボットシステムは現場ではこの様にして使用する。小さな画像な
ので見づらいが、画像中央部下の円内に検知した事を示すインジケーターが
置かれている。
インジケーターは任意の位置、
任意の方向にセットし可能だ。
 任意の場所と方向に置けるのでロボットまで接近しなくても双眼鏡で 20〜
30m 程度離れた位置からでも検知の有無が確認できるのだ。(必要ならば
検知した件数を離れた車内で知ることも可能だ。 ⇒⇒ )
 野鳥はいつやって来るか不明だ。観察者が検知状態を知るためにロボット
へ近づいた時と野鳥がやってくる時が重なれば野鳥は逃げ去るだろう。これ
は貴重なチャンスを逃さぬための幾つかのアイデアの内のひとつで。私の
ロボットカメラシステムが各モジュールを一つのキャビネットに組み込んだ
構造を取らないのは、この様な現場の融通をきかせるためなのだ。
_
2005-12-04 Sun.
 手配しておいた部品が入荷したためプロダクトバージョンを制作した。
プロダクトバージョンを制作した。
 画像上がプロダクトバージョンだ。センサー回路と MPU 回路を同じキャビ
ネットに組み込んだたため、竹筒の下部のキャビネットがプロトバージョンに
比べて少し大きい。検知インジケーター & リセットスイッチも本体に組み込み
可能だが、外付・内蔵いずれにするかは発注者(発注者は私だ。)の意向に
従う予定だ。


2010-09-23 Thu.
 Model-13 のプロダクトモデルに新しいアイデアの回路を組み込んだついで
にプロトタイプの動作テストも行ったがすべて正常だった。
5年後 ( 2010年) 動作テストを試みたがすべて正常だった。
 これ(↑)が製作から5年後のプロトタイプで、

Sep.'10 add a FRO on model-13
 こちらが(↑)製作から5年後のプロダクトタイプだ。


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