CANON EOS 10D 使用リポート

非純正電池の試用 (MUGEN POWER's HLI-BP511)

Rev.
28
Original :Wed.Dec.25'02
Updated :Thu.Dec.02'04



  *** 非純正電池を試用  ***


 2003-12-29 Mon.
 あくまで個人による調査報告だが、この電池はお薦めできない
 


2002-12-05 Thu
現在 Canon D-30 用の電池 BP-511 を四個使用している。通常の使用
では特に不満は無いがパワーセーブを Off にして野鳥自動撮影などに
使用すると容量不足が問題になってくる。
この対策として大容量外部電池などを使用しているが、 BP-511 の
1100mAh に対して 1300mAh を公称値とする非純正の電池を試用して
みた。
海外の Web Shop で以前から $34.99.- で紹介されていたもので
製品名は MUGEN POWER 社の HLI-BP511 ( 7.2V 1300mAh ) だ。
海外発注を考えていたが国内でも販売されている事を知りWeb オーク
ションで二個 ( @4,200 W/O Tax ) 入手した。
( サードパーティ商品では数種類が米国市場に出ているようだ。この
件後述。 )


上の画像で上側二個が Canon 純正品、下二個が今回の MP 社の
製品だ。
MP 社の製品だがセルは日本製だと記してあるが本体はどこで製造
したものか製造国名が表示されていない。しかし CE マークは付いて
いる。手にとって見ると明らかに外装のプラスチックの精度は低いと
わかる。
プラスチック生成には全く知識は無いがおそらくオリジナルから型を取り
町工場の様な所で製造したものだろう(東南アジア製??)。
問題は外装より電気的性能だ。どの程度の能力なのだろう。

入手後 Canon D-30 純正電池用チャージャー CA-PS400 で最初の
充電を行う。
充電完了後電圧をチェックしてみると 8.24V / 8.30V だった。
BP-511 の平均値 8.38V に比べわずかに低い様だ。仕様でも MP 社の
HLI-BP511 は オリジナルの 7.4V に対して 7.2V と低いのだが・・最初
の充電故か今後の様子を見ないと判断できない。 充電池はその特性
から数回の放電・充電を繰り返すことで本来の能力が発揮できるのだが
まずこの状態で D-30 にセットして様子をモニターして見た。
下のグラフの黒線が純正 BP-511 青線が今回の MP 社の電池だ。



グラフを見ればおわかりの様に、これでは使い物にならない。
純正の BP-511 に比べバッテリロウの基準になる 7.5V ラインを
一時間も早く切ってしまうのだ。
公称の容量は BP-511 より 18% も大きいはずなのだが・・・。
前にも述べたが本来の機能を発揮するためには数回の放電・充電
を繰り返す必要があると思われるので適当な時期に再度チェックす
る予定だ。
( 注意:現時点の評価である。今後評価が変わる可能性がある。)

2003-01-08 Wed.
上のグラフの赤線は何だろうか、実はこれも問題の MP 社の同じ電池
なのだ。
Canon D30 付属のマニュアルの電池の充電の項目に記されているの
だが、充電中は LED がフラッシングしている。そして充電完了で点灯の
ままになるが実はこれはフル充電ではないのだ
この状態で更に一時間経過するとフル充電なのだ。

その後数回の放電・充電を繰り返したが MP 社の電池能力は変化が
なかった。
そこで私は今回の MP社の電池の充電をこの LED 点灯から更に6時間
経過まで維持してみた。( この時点で端子電圧は 8.37〜8.39 V を
示した。) この後再度テストを行ったのが(念のため二個の電池ででテ
ストした)特性が上のグラフの赤線なのだ。

確実に純正の BP-511 以上の能力を示している、またフィールドでの
テストでも電池の「持ち」は実感として感じられる。
( 注意:現時点の評価である。今後評価が変わる可能性がある。)
今後この「好ましい性能」がどれ程維持できるか観察を続けたい。
最終的な評価は一年後頃に出せるだろう。
現時点で明らかに言えることは「私は以下の理由で他人には推薦でき
ない。」 と言う事だ。

1、 生産国不明。メーカーの所在地・URL が不明。
2、 製品に Lot No. などが無く何か問題があっても原因追求の手段など
   が考慮されていない。

現在少なくとも(日本国内で入手可・不可は不明だが)以下の4種類の
サードパーティバッテリーが市販されている様だ。
1、MP 社 HLI-BP511 ( 7.2V 1300mAh )→今回リポートの充電池。
2、Optex 社 Li36 ( 7.2V 1100mAh )
3、PPS (Lenmar ) 社 DLC-511 ( 7.2V 1200mAh )
4、MAHA 社 MH-BP511 ( 7.4V 1300mAh )  →別ページにリポート
  
2003-01-02 Thu.
その後数回の使用で気付いたのだが、電池を D-30 本体から取り出す
時、途中まで抜けた状態で軽く引っかかり出てこない事が多い。
念のためバッテリーグリップ BG-ED3 で試しても同じ傾向が見られる。
最初この HLI-BP511 のプラスチックモールドの精度は低いと記したが
わずかに純正品より電池の厚みが少ないため電池のレリーズラッチに
下右画像の赤い円の部分が引っかるためだと判明した。
電池の厚みが純正品よりわずかに薄い
これが原因で電池が抜けない障害が
起こることがある→参照 電池のこの部分が D30
のラッチに引っかかり
取り出せぬことがある
この時半分出た電池下部を片側へ軽く押すことでするりと出てくる事を
知っておくとイライラせずに済むと思う。

海外の Web では MAHA 製品を推薦する声が聞かれる。日本国内で
入手可能だろうか?

2003-01-06 Mon.
この件で米国 MAHA 社へ問い合わせたところ先ほど返事が入った。
問い合わせ日時 :  2003-01-05 07:23
回答受信日時   :  2003-01-06 11:05
いつもながら国内のメーカー・販売店への問い合わせ等に比べすばやい
アクションが気持ち良い。
内容は残念ながら正規の販売店は日本には無いとの事だが台湾経由
で送付可能との回答だった。
当方として残念なのは該当する使用可能なクレジットカードに私の所有
するカードが含まれていない事だ。
今後の事も考え向こうで通用するカードの手配・申請を行う事とした。

2003-02-10 Mon.
MAHA 台湾支社へ MH-BP-511 他を発注した。

2003-03-01 Sat.
現時点で所有している Canon EOS D30/D60 用の充電池 BP-511 の容量を測定
して見た。
充電は Canon の EOS D30 付属の充電器 CA-PS400 で行った後 MH-C777 で
アナライズした。
ちなみに MH-C777 で充電した場合の方が充電量は多くなる。(充電完了スレッ
シュホールド値が高い。)

Vendor Model 公称容量
 (mAh)
ID 購入時期 充電
回数
実測容量
 (mAh)
対公称値
容量比 %
Canon BP-511 1100 1 2001-02 25 907 82.5
BP-511 1100 2 2001-09 27 956 86.9
BP-511 1100 3 2001-09 29 972 88.4
BP-511 1100 4 2001-09 23 874 79.5
MUGEN HLI-BP511 1300 1 2002-12 8 1221 93.9
HLI-BP511 1300 2 2002-12 10 1230 94.6
MAHA MH-BP-511 1300 1 2003-02 4 1198 92.2
 以降の最新のログは⇒⇒を参照いただきたい。

補足情報 MAHA 社 MH-BP511
経年劣化か固有の特性か不明だが、最近購入した製品は公称の 90% 以上
を示すのに対して一年半以上以前に購入した製品は 86% 程度を示している。

参考資料 →  消耗した(放電した) BP-511 の緊急使用 について。
参考資料 →  MAHA 社 MH-BP511 ( 7.4V 1300mAh )試用リポート

( 注意:現時点の評価であり今後評価が変わる可能性がある。)

_
2003-04-03 Thu.
Canon BP-511 がお亡くなりに・・・・・・。
撮影現場で Canon EOS D30 を取り上げ、ボディ上面の液晶が消えていたため
シャッターボタンを軽く押した。パワーセーブモードでスリープしている D30 を目覚
めさせるためだ。 ん??。変化が無い再度同じ動作をしても・・・。それなら電池
が消耗しきっているのだろうと、新しい電池と交換して撮影を続けた。
通常、電池はアナログ(化学動作のため)の典型的な製品だから、しばらく放置す
ればある程度自己回復しているものなので、さっきの電池をセットするが全く反応
が無い。
帰宅後、端子電圧をチェックして驚いた。VOM は 0.4mVを示している。
この値は測定ノイズの範囲だ、家庭の電源で例えればブレーカーが飛んだ状態
と同様の値だ。
VOM を疑い別の電池を測定すると 8.xxV をちゃんと表示する。
最近の高性能大容量の電池は事故防止のため保護機能が付いているが、その
様な機能があるものなのだろうか? 資料で調べると電子動作、メカニカル動作
の保護機能が(一部の)リチウムイオン電池に採用されているとのことだ。
文章が前後するが、障害発生時の状況を記すと。
三脚で撮影を続けその状態で 30分ほど放置、当日は曇りで膚寒い日だったため
熱などの問題はない、振動(落下・転倒)も考えられない。
しかし BP-511 は死んでしまったのだ。Log によれば購入は 2001-09-10 延べ
充電回数はたったの 23 回だ。誰だ 500 回の放電充電寿命を持つと言ったのは。
Maha 社なんて 1,000 回と言っている!。
最後のテストとしてプラス極マイナス極を電流レンジで直結させたが全く電流が
流れない!!。
軽いショックを与えて見たが変化無し、数時間冷えた場所に置いてみたが変化
なし。
彼はただのリチウム、マンガン、コバルト のかたまりになってしまったのだ。

2003-04-06 Sun.
米国の Forum で以前似た様な書きこみの記憶があったので、
 ∈8綮笋魯船磧璽献磧爾縫札奪箸垢襪弔發蠅世、その前に何かチェックする事が
  ないだろうか。
◆△海 BP-511 にはプラス、マイナスの本来の電池のターミナル以外に (B) (D) と
  マークされたターミナルがあるのだが、このターミナルを使うことで現状を知る事が
  できないだろうか。
この2点を問い合わせて見た。

2003-04-16 Wed.
数時間で、『現状の電池と新品の BP-511 を交換したい』と直接 Mail が入った。
個人的に興味があり調査したいそうだ。後日調査結果を報告してもらえるとの事で
同意したところ、日本国内から新品の純正電池が送付されて来た。
問題の電池は米国の指定アドレスへ直送した。

2003-05-08 Thu.
昨日 EOS 10D を購入した時に気付いたのだが BP-511 のラベルがわずかに
変わっている。以前は CE mark や UR mark が付いていたのだが最新の物には
付いていない。多分海外へ出荷する 10D にはこれら認定マークが付いた物を出す
ものと思われる。
BP-511 のラベルが変わった。
CE Mark 等が無くなった

_
2003-06-03 Tue. Canon BP-511 がお亡くなりに・・・・・・。(その - 2)
先日米国へ問い合わせていた返事が返ってきたのでこのページに記そうと考えて
いた矢先に、2003-04-03 と同じ現象が今日発生した。
以下に状況と対策など判明している事をまとめて報告しておく。

今回の発生状況

1、カメラ Canon EOS D30  FW revision 1.0.2.0
2、電池 Canon BP-511、購入日 2001-09-10、延べ充電回数 30 回
3、10日ほど前カメラにセット、約 100 ショットを撮影後パワーオフ状態で室内に放置。
4、本日パワーオンしたが立ち上がらない。別の電池では正常にオンして正常に動作
  する。
5、取り外した BP-511 の電極の電圧 0.0mV、出力端子間をショートしても電流値は
  0.0 mA、

上画像、出力は 00.0 mV を示している。

上画像、出力を電流レンジでショートしても 00.0 mA を示す。内部で回路がオープン
しているのだろう。

米国からのリポート(企業・グループではなく個人)によればこの種の電池には幾つか
の安全装置が組み込まれている。 BP-511 にはどの様なものが組み込まれているか
不明だが、以下の様な物だろうと考えられるとのこと。

1、充電・放電時に過電流などで高温になった時、ブレーカーの様に電極回路をオフ
  する働きをする半導体 PTC素子。これは温度が下がると自動復帰する。
2、熱溶解性セパレーター。いわゆるフューズと同じ物で自動復帰できない。
3、異常充電などにより内部ガス圧力が上がると回路を遮断、正常圧に戻れば
  自動復帰する。

対策方法、
そのまま Canon CA-PS400 ( BP-511 用チャージャー )にセットしてチャージすれば
回復する。
今回の出力 0.0mV の BP-511 をチャージャーにセットして、すぐ(一秒以下)取り出して
出力電圧を測ったところ 6.4 〜 6.8 V が表示された。つまり上記の安全回路がリセット
されたわけだ。
今回も再度チャージャーにセットして充電完了後、使用してみたが問題はなさそうだ。
memo' 今回の充電完了電圧は 8.37V で過去の平均的な値だった。

彼のリポートによれば、Canon BP-511 の場合、今回の様な障害はかなり発生している
らしい。
しかし問題にならないのは、ほとんどのユーザーは単純に放電したものと考えそのまま
チャージャーにセットして再使用しているからだと考えられるとの事だ。
私や彼の様に毎回電圧を測定するようなユーザーはとても少ないからだろう。
ただ、もうひとつ疑問がある。この現象は Canon EOS D30/D60 でしか発生していない
事だ。また彼は Canon Gシリーズ、 G1,G2,G3 のユーザーからもこの種のコンプレインを
聞いていないとのことだ。
今後 Canon EOS 10D のユーザーから報告が上がれば原因は電池: BP-511 にあると
考えられることとなる。

また何らかの安全対策などの理由で BP-511 がこの様な動作をする事は”正常”なこと
かも知れない。
以上は、企業でなくあくまで、個人レベルの調査である事を承知しておいて頂きたい。

2003-10-01 Wed. ( Battery No.05 )
 EOS 10D で約3時間程度の使用 : パワーセーブモード=On)で使用していたので
実質1時間 / 30 Shots 程の使用で Battery out となった。バッテリーを予備と交換後
作業を続けたが帰宅後電圧をチェックしたところ 8.05V を示した。
 一般の電池は使用直後の値よりそのまま数時間放置した値のほうが高い値を示す
ものだが、 BP511 シリーズの過去のログでフィールドから帰宅後 : つまりカメラから
取り出して5〜8時間後の値は、Battery low 7.5〜7.6V  /  Battery out 7.41〜7.45V
程度だったのに比べ明らかに高い。MUGEN の電池はラッシュ電流に弱いのだろうか?。
 ちなみに交換した別の電池はその後同様の撮影条件で 100 Shots 以上の撮影を行い
数日後そのまま更に 100 Shots 以上の撮影を問題無くこなしていた。
 問題の電池を(そのまま再充電せずに)再度 10D にセットしたが 150 Shots 以上の
撮影が可能だった。MUGEN の電池は使用中腹痛だと言ってサボるクセがあるのだろ
うか?。

2003-11-28 Fri.    _
 容量を測定して見た。充電は Canon CA-PS400 で行った。

Vendor Model 公称容量
 (mAh)
ID 購入時期 充電
回数
測定日 実測容量
 (mAh)
対公称値
容量比 %
MAHA MH-BP-511 1,300 1 2003-02 6 2003-05-09 1,220 93.5
MAHA MH-BP-511 1,300 1 2003-02 21 2003-11-25 1,129 86.8
MUGEN HLI-BP511 1300 1 2002-12 26 2003-11-27 995 76.5
MUGEN HLI-BP51 1300 2 2002-12 33 2003-11-28 915 70.4
Canon BP-511 1100 3 2001-09 42 2003-11-29 833 75.7
Canon BP-511 1100 1 2001-02 30 2003-11-30 473 43.0
Canon BP-511 1100 3 2001-09 46 2003-12-25 830 75.5
Canon BP-511 1100 1  2001-02 32 2003-12-26 384 34.9
Canon BP-511 1100 2 2001-09 48 2003-12-26 736 66.9
MUGEN HLI-BP511 1300 2   2002-12  44 2004-07-05 939 77.2
Canon BP-511 1100 1 2001-02 36 2004-02-14 破棄
 以降の最新のログは⇒⇒を参照いただきたい。

 体感的に容量が少なくなった印象があったが数値でも証明された様に思う。
 私が最初に入手した Canon EOS D30 に付属していた電池は、なんと仕様の
半分以下 43.0% まで劣化している。(このユニットは近日中に再測定して見る
つもりだ。↓↓
 ニッケル水素タイプに比べリチウムイオン・タイプは経年劣化が激しいと言え
ると思う。
 参考資料 : ニッケル水素電池の容量測定報告⇒⇒

2003-12-26 Fri.
 使用を始めて3年未満だが最初に Canon D30 を購入した時付属していた電
池容量を(前回のテストであまりにも劣化がひどかったので)再度測定して見た。
 結果は上の表で示すように公称値の 35% まで劣化している。 やはりリチウ
ムイオン電池はニッケル水素電池比べると耐久性に劣るものだと言えよう。

2003-12-29 Mon.
 あくまで個人による調査報告だが、MUGEN 社の HLI-BP511は使い物になら
ない。 フル充電して数時間後に使用を開始すると 10 Shots/30Min' 程度の
撮影でバッテリーアウトを表示して D30 / 10D はパワーオンで立ち上がる事
すらできなくなる症状が多発する。しばらく放置しておくとその後数十枚の
Shots が可能な場合もあるが、私の様に野生動物撮影を主目的とする者にとっ
ては不安で再使用できない。
 購入した二個で同じ現象が見られる。 このMUGEN 社の電池はお薦め
できない


_
2004-02-14 Sat.
 キヤノン純正の BP-511 を分解して見た。 容量が仕様の 40% 以下になり実
用にならくなったためだ。 個人的にはこのケーシングを利用した手作り品を作り
たい希望があるのだ。


 おなじみの BP-511 だ。


 予想どうり2個のセルが入っている。ベンダーを示すラベルやマークは電池
本体には見当たらない。 Made in Japan のコメントは確認できる。


 セルを取り出す。数個の IC を載せた PIB があり、配線から一セル単位でセル
を管理している様だ。


 外部端子 "B"、"D" もこの PIB から I/O されている。カスタム IC であり内容は
文字どうり Black Box だ。


 私はケーシングにケミコンを組み込んで DC coupler DR-400 もどきを
製作してEOS 10D/D30 用自作代用電源に使用している。

2004-08-20 Fri.
 EOS 20D がレリーズされたニュースが DP review から届いていた。最も
興味があった起動時間は 0.2 Sec,( 10D は 2.5sec ) 個人的にはこれだけ
でも購入理由にできると言えよう。 また電池は BP-511A と名称が変わり
1390mAh 10.3Wh ( BP-511 は 1100mAh 8.1Wh ) 容量も増加している。
 オプションの追加電池ケース BG-E2 は長時間の使用には向かないが
単3電池(6本)の稼働も可能だとのことだ。
 販売価格は米国 Street price で $1,500.- とのこと、日本国内では店頭
価格は 20 万円以下だろう。カメラは今から発注しても新製品であり納期、
価格面でこなれていないため年末頃に発注を(現時点で)考えている。
 電池 BP-511A が既に市場に出ているのであれば2個ほど購入しておこ
う。
2004-08-29 Sun.
 Web で Canon 製電池 BP-511A を2個発注した。価格は @6,384.-W/tax
だった。
2004-08-31 Tue.
 BP-511A 報告 ⇒⇒

2004-12-02 Thu.
 MAHA 社の MH-BP-511 の購入後2年未満の能力を示そう。
Canon EOS 10D で数枚撮影後バッテリーアウトを表示して立ち上がらなく
なった。 この時の端子電圧は 7.54〜7.62V を示していた。先日入手した
Canon BP-511A で数百枚以上の撮影を行った後に端子電圧を測定した
ところ端子電圧は 7.38V を示した。しかも更に撮影が可能なのだ。
 電池を測定する一番簡単な方法は端子電圧を測定すれば良いのだが、
今回の様に 7.5V 以上を示しているのにカメラが立ち上がることもできない
場合と 7.4V 以下なのにまだまだ撮影可能なケースが良く見られる。
 すこし専門的になるのだが、これは電池の内部抵抗と呼ばれる仮想的
な理論的抵抗が原因なのだ。この抵抗が電池が実際に動作する時の
妨げとなり、(そしてこの内部抵抗は電池が古くなるにつれ増大するのだが、
電池を構成する材料などの品質にも影響される。)一般に電池の寿命
が尽きたと称される状態となるのだ。
 

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  File name : Subs_BP511.htm