メジロを林に訪ねた
フィールドのメジロ ( 2 月 ).
Rev.
05
Original : Wed.Feb. 4'04
Updated :Wed. Jan.31'07

フィールドのメジロ ( 2004年 2 月 ).
2004-02-03 Tue.
 
郊外の林のはずれの柿の木にメジロとウグイスを訪ねた。食料の少
ない晩秋から柿の実を求めて野鳥がこの木に集まり、毎年12月上旬に
は実は食べ尽くされてしまうのだ。 
 この地方はミカン山も多く道路には落ちたミカンがよく見られる。 彼ら
は地上まで下りて食する事は少ない。 やはり危険性が高いのだろう。

ほぼ皮だけになったミカンに
やって来た。
Tue. Feb. 3'04 08:45:45 Canon  EOS 10D / EF300mmF4L+1.4x ISO:400
 捨てられたミカンを枝に刺しておく。 最初はヒヨドリが外皮に穴を開けて
中身を食する。 彼らが去った後、メジロがやって来る。 そして誰もいない
ウグイスがやって来る事もある。 ほぼ半日でミカンは皮だけになってし
まう。

彼らのクチバシではミカンの外皮を
破る事は簡単ではない。
Tue. Feb. 3'04 08:54:18 Canon  EOS 10D / EF300mmF4L+1.4x  ISO:400
 彼らのクチバシではミカンの外皮を破るのは簡単ではない。
このクチバシのカーブは椿の花などの蜜を吸うのに最適のRなのだ
と(不確かだが)書物で読んだ記憶がある。 

2004-02-07 Sat.
腹部の色で雌雄の判別が可能とか・
Sat. Feb.  7'04 09:02:00 Canon  EOS 10D / EF300mmF4L+1.4x  ISO:200 -1/3
 腹部の色で雌雄の判別が可能とか・・・。

彼らの知恵でこのクチバシを
うまく使うのだ。
Sat. Feb.  7'04 09:02:00 Canon  EOS 10D / EF300mmF4L+1.4x  ISO:200 -1/3
 ミカンの外皮に穴をあけることすら困難なクチバシ。 冬の葦原で彼らはこの
クチバシで葦の茎を切り開き中の越冬中の昆虫の幼虫を取り出すのだ。 
 夏の緑色をした茎なら大人の素手でも茎を切り開く事も可能だろうが、枯れ
て乾燥した状態の今、素手ではほぼ困難だ。 しかし彼らの知恵で中に昆
虫がいる茎を見つけて切り開いているのだ。 
 参考資料:彼らの食物 ⇒⇒
_
フィールドのメジロ ( 2007年 1月 ).
2007-01-28 Sun.
 
近郊の林に出向けば年間を通じてメジロを見かけることは可能だ。食物
の乏しい今の季節は庭先にも現われるがキジ観察の足をすこし延ばして
林に出向いてみた。
イチイの小枝にメジロを見つけた。
Sun. Jan.28'07 11:46:41 Canon  EOS 30D / EF300mmF4L+1.5x  ISO:400 +1/3
 イチイの小枝にメジロを見つけた。イチイの実を摂りに来たのだろうか、赤
色で甘い事で知られる実だが、すでに11月末頃には他の野鳥たちに食べ
尽くされたのだろう。私も双眼鏡で捜してみたが見つけることはできなかっ
た。

ミカン畑の隅のツバキの花に花蜜を求めて
次々とメジロがやって来る。
Sun. Jan.28'07 11:48:17 Canon  EOS 30D / EF300mmF4L+1.5x  ISO:400
 放棄されたミカン畑の隅のツバキの花には花蜜を求めて次々とメジロが
やって来る。

このツバキの名前は [ 太郎冠者 ] だそうだ。
Sun. Jan.28'07 11:54:54 Canon  EOS 30D / EF300mmF4L+1.5x  ISO:400 +1/3
 付近の竹林の手入れ(当地はタケノコの産地なのだ。)に出向いてきた
農家の方のお話ではミカン畑のオーナーは一昨年亡くなられたそうだ。
後継者がいないためこのミカン畑は放置されたままなので数年先にはミ
カン畑の周囲の繁殖力の強い竹が根を延ばすため竹林化するだろうとの
事だ。
 ちなみにこのツバキの名前は [ 太郎冠者 ] だそうで亡くなられた畑のオ
ーナーが自分の庭の木から分株(挿し木)したとの事だった。


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